名称

日本訪問看護財団 認定看護師教育課程

※2012年4月より、日本訪問看護振興財団から、日本訪問看護財団に名称変更されました。

住所 東京都渋谷区神宮前5-8-2日本看護協会ビル5階
学べる分野 訪問看護
特徴

少子高齢化が急速に進む我が国において、その対応は取り組まなければならない急務です。特に、医療や介護的措置を必要とする、老齢者や障がい者に対するケアについては、今後益々必要性が高まってくるものと考えられます。そうした中注目されているのが、訪問看護です。日本訪問看護財団は、こうした訪問看護などの在宅ケアの普及、推進を図る団体です。

入居待ちが後を絶たない老人介護施設、看護や介護のために、心身のバランスを崩してしまったり、自身が離職を余儀なくされてしまったりする家族など、老齢者や障がい者の介護・看護を取り巻く環境には、課題が多くあります。こうした課題が浮上してきた1980年代以降、老人保健法の改正による老人訪問看護制度の創設など、政府も対策を行ってきました。そうした中、1994年に設立されたのが同財団です。

訪問看護は、障がいや病気などがあっても、施設などで過ごすのではなく、自分の家や住み慣れた地域・家族とともに、暮らすことができるといった利点があります。そしてこうした在宅ケアシステムの確立・発展には、それを担う人材の育成も欠かすことはできません。

日本訪問看護財団では、訪問看護など在宅ケアの質向上とともに、人材育成にも力を入れており、訪問看護において中心的な役割を果たすことが期待される訪問看護認定看護師の教育課程を開講しています。

受験資格

看護師免許を有し、免許を取得後、実務経験が通算5年以上(非常勤の場合は5,400時間以上)で、そのうち在宅ケア領域で3年以上の実務経験があることです。医療措置と管理を要する訪問看護について、5例以上担当した経験を有することも必要です。

そのほか現時点で在宅ケアに従事していたり、都道府県看護協会及びナースセンターが実施している訪問看護師養成講習会の受講など同財団所定の研修を受けていたりすることが望ましいとされています。

受験内容 筆記試験(専門科目、「訪問看護テキストステップ1(日本看護協会出版会)」準拠)、小論文、面接
日程
  • 申込期間:例年1月初旬から1月末日
  • 試験日:例年2月中旬
  • 試験の頻度:年1回
受験会場 日本訪問看護財団
詳細 http://www.jvnf.or.jp/kyouiku/nintei.html