「病態生理」の記事一覧

白血病の病態生理

病態生理

白血病とは 白血病とは、造血細胞および血液のがんです。がんを理解する前にまず、普通の血球について簡単に説明しましょう。 健康な血球 健康な血球は、骨髄(太い骨の中心にある柔らかい組織)で作られた造血幹細胞が分化してできま・・・

肺癌の病態生理

病態生理

肺癌は、大きく分けて2種類に分類されます。 肺癌は日本人の全癌死亡原因の第一位であり、早期発見でなければ完治が困難です。生涯にわたり複雑な治療と、それに伴う強い副作用と付き合っていかなくてはいけません。 ここでは、それぞ・・・

肺炎の病態生理

病態生理

肺炎とは 肺の炎症疾患の総称で、多くの場合、発熱、咳、粘稠痰などを伴いますが、高齢者など体力のない患者さんの場合、不顕性肺炎といって熱も出ず無症状に経過することもあります。 とても幅広いものですが、今回は病院内でよくある・・・

脳梗塞の病態生理

病態生理

脳梗塞はその成り立ちから、何種類かに分類されます。その概要と看護のツボをそれぞれご紹介します。 アテローム血栓性脳梗塞 脳血管の内腔が動脈硬化の原理によって少しずつ狭くなり、ついには詰まってしまうことで発症します。 アテ・・・

統合失調症の病態生理

病態生理

統合失調症の理解 統合失調症とは、主観的症状と客観的症状の入り組んだ非常に複雑な疾患です。 環境面と素質面が1:2というリスクの割合も、100人に1人という罹患率も、高血圧や糖尿病など一般的な生活習慣病とほぼ同率です。維・・・

糖尿病の病態生理

病態生理

万病のモト! 糖尿病をもつ患者さんの病歴は、複雑です。様々な合併症がある上に、たとえ血糖コントロールが良好でもこれらの合併症の軽快や改善には繋がらないからです。 糖尿病には数種類ありますが、ここではⅡ型糖尿病について解説・・・

心不全の病態生理

病態生理

心不全とは、心臓のポンプ機能の低下により起こる様々な症状のことです。 大切なポンプ 全身に血液を絶え間なく送り続けることが心臓の大切な機能ですが、以下の要因によりそれがうまくいかなくなることがあります。 ※心拍出量…ポン・・・

高血圧の病態生理

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高血圧によって起こる悪 心臓への負担 高血圧により、心臓は徐々に肥大し長期化すると心臓のポンプ機能が不十分となり、うっ血性心不全になります。 大動脈の粥状硬化 太い動脈は粥状硬化を起こします。 それにより脳や冠動脈が詰ま・・・

胃がんの病態生理

病態生理

胃がんとは 胃がんとは、胃壁にある粘膜が何らかの原因で変異を起こし、がん細胞となったものである。 自覚症状のでにくいがんのため、発見された時にはある程度進行していることがほとんどです。 また、現れる自覚症状も胸焼けや嘔気・・・

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