20代 女性

看護師免許を取得後、都内の大学病院に勤務し中央手術室に配属され一般的な手術の介助の仕事をしていました。

その後、県立病院へ転職し腎臓内科、産婦人科・泌尿器科病棟、小児科・小児科病棟を経験した後、結婚を機に首都圏に引っ越すことになり仕事も医療機器メーカーでのクリニカルアドバイザーに変わりました。

病院に勤めていた時には、経験を積むにつれて看護師業務以外の仕事も任されるようになっていたため、クリニカルアドバイザーの仕事を行う時は看護業務の経験以外にそういった経験も役に立ちました。

看護師は夜勤が前提ですので労働条件は非常に厳しいものですが、結婚をするということもあり夜勤のない勤務に変わることができたことはとても嬉しいことでした。

病院勤務から外資系の医療機器メーカーに転職して、年収もわずかですがアップしました。手術室で勤務していましたので様々な医療用の機械の取り扱いを経験し、その経験が今の仕事に生きています。

現在は病院を中心に医療機器の営業をサポートしながら、語学学校において英語の勉強もしています。


30代 女性

看護師として順調にキャリアを積んでいたのですが、一念発起して自分自身の力をつけるためにイギリスの大学院に2年間留学しました。その後、仕事を探すことになるのですが、再就職については悩みました。看護師の資格を活かして臨床から離れた仕事に就き、自分の可能性に挑戦することを理想としていたからです。

途中で何度も、もう一度病院での勤務に戻ろうかと思ったけど、妥協して働き口が見つかっても後悔すると考え、最終的に医療機器メーカーにクリニカルスペシャリストとして転職することができました。

クリニカルスペシャリストとして働くには、看護師としての臨床体験が役に立ちます。さらに英語が使えるので外資系の医療機器メーカーで働くことができ、自分の力を活かしていくことができます。

何度も迷ったのですが、人材紹介会社からの適切なアドバイスによって自分の目指す仕事について明確な方向性を持って転職活動ができました。そして、最終的に自分の培ってきた力を活かすことができる会社に転職することができました。


30代 女性

看護師として病院で働いていたのですが、忙しすぎる病院での勤務ではなくて医療機器のメーカーでの仕事を希望し転職しました。

以前に比べて若干ですが給料がアップし、医療機器メーカーでは総合病院の病棟勤務では経験できないことがたくさんあります。また、看護師の資格や目線を活かして仕事をすることもできます。日勤で残業もなく、仕事と家庭が両立しやすい仕事です。


40代 女性

国立病院の循環器科で5年間勤務して、2年間アメリカ留学、帰国後は救急外来を経て、外資系の医療機器メーカーに転職しました。医療機器は看護師として勤めていた時に使っていましたので、製品についての研修を受ける時は簡単に理解することができました。

しかし、クリニカルスペシャリストはコンピューターを使う必要がありますので、そちらの面ではかなり苦労しました。

仕事のスタイルも変わり、出張が増えましたが、そのぶん自分の視野を広げることができます。

働きながら英語の力も少しずつ向上してきています。

クリニカルスペシャリストは、看護師とは仕事の質が異なり、看護師の仕事と単純に比較して辛いか楽かを言うことはできません。看護師の知識や経験を活かせるので非常にやりがいがありますが、時には体力的・精神的に辛い場面も出てきます。


50代 女性

クリニカルスペシャリストは、メーカーが開発した機器や用具を病院などに購入してもらうために営業を行います。看護師としての知識を活かして、商品の良さを説明します。さらに、その用具をうまく使いこなしてもらうためのアフターフォローも行います。

病棟勤務と違い過酷な勤務に悩まされることもなく、収入も看護師よりも50万~100万円高いです。ただ、成果主義を導入している職場も多いので、営業成績によって収入に大きな差が出ます。求人数も少なく、看護師の仕事と比較して良いところばかりでもありません。