20代 女性

これまで看護師として、日々患者さんのために働くことでやりがいを感じていました。

その一方で、不規則な勤務や人間関係でのストレスもあり、これから10年、20年と長く働いていくことには不安もありました。

自分の働く環境を優先して地元のクリニックへの転職も考えていましたが、多くの人のために役立つ仕事をしたいという思いも強く、治験コーディネーターの仕事を目指すことにしました。

企業で勤務した経験はなかったため、業界の動向についても調べパソコンの操作なども学びました。

CRCとして採用されてからは、これまでの経験や知識も活かすことができ、新薬の開発という中で重要な治験に関わることに新たなやりがいを感じています。仕事の中では、多くの患者さんにとって助けになるということを実感することができました。


30代 女性

看護師として病院に勤務していましたが、子どもが小学校へ入学することを機に退職しました。

それまでは看護師としてしか勤務した経験しかなかったため、復職後は以前から興味を持っていた治験に関わる仕事をしてみたいと考えていました。

看護師を退職した理由は、子どもの進学でしたから、次の仕事を見つけるにあたっては条件としてあまり残業がない職場であることが必要でした。

治験に関わる職種としてCRCは、民間での勤務になるということで時間の融通が利きやすいと耳にしたことから、自分でもいざという時にはある程度の残業をすることのできる環境づくりをした上で面接に臨み、運良く採用に至りました。

実際に今の職場では残業がそれほどなく、家庭と仕事を両立させている同僚もたくさんいて心強い環境です。

看護師としての臨床経験も高く評価してもらうことができ、治験コーディネーターとして一生懸命働いています。

これまでのキャリアとは違う分野でもスキルやキャリア、資格が本当に役立っています。


40代 女性

以前から、看護師の資格を活かして民間企業で働いてみたいと夢見ていました。

近年注目されているCRCの職種には、看護師から転身している人が多いということを知り、16年にわたって病院で勤務して十分すぎるほどにキャリアを積んでから、以前から興味もあった治験コーディネーターの道へ進むことを決意しました。

CRCが未経験であっても順応しやすい職種であるということは聞いていましたが、やはり不安もあって専門書で勉強しながら転職活動を進めていきました。

その結果、希望した給料よりは安くなってしまいましたが、何とか採用してもらうことができました。

治験コーディネーターの仕事では、専門用語を使用することも多いため、正直最初のうちは苦労しました。パソコンでデータをまとめるといった作業も思ったより多かったのですが、パソコンは元から比較的得意でしたので、操作にそれほど苦戦するというようなことはありません。


40代 女性

看護学校を卒業してから15年、大学病院やクリニック、私立病院などに看護師として勤務してから治験コーディネーターとして働いています。

CRCという仕事を選んだ理由としては、規則的に毎週末が休日となっていることも大きなものでした。

ただ、これまでの臨床現場とは違って会社や治験に関連した独特の感覚について理解することはかなり大変でした。職場の風土なども含めて初めてということが多かったため、慣れるまでは簡単ではありませんでした。

しかし、看護師としての経験が助けになりました。治験では看護師として接していた職種のスタッフと関わりますし、被験者の心情にも寄り添うことができます。

実際に働いてみて、治験コーディネーターとして適している人は誠実で、様々な人の立場を理解した上で折り合いをつけるバランス感覚がある人、また豊かな発想を持っていて相手の気持ちを察することのできる人であると感じています。

CRCになって規則的な生活となり、休日も毎週末の2連休があって充実していることは、大変ありがたく感じています。