訪問看護師の服装

看護師の服装と言えば白衣が一般的ですが、訪問看護師の服装は機能的なポロシャツやジャージ、パンツルックが基本です。事務所ごとにユニフォームを定めて支給している場合と、自前でこうした服を用意する場合とがあります。

自前の服なら事務所側の負担が減るメリットがあり、ユニフォームだとその事務所の訪問看護師だとすぐに分かるというメリットがあります。個人で服を用意する場合、清潔感を重視しましょう。

靴は基本的にスニーカーで、移動しやすさを重視しています。

入浴介助をする場合は、これとは別の服があります。安全性を重視して濡れても動け、水をはじいて通さず動きやすい特殊素材を利用したものになります。入浴介助と他のケアとでは別の服に着替えなくてはならないため、着替えやすさも重要視されます。

訪問先へ行くときの持ち物

訪問時のバッグには、入浴介助の着替えを入れておくスペースが必要です。バッグもユニフォームの一環として揃えることもあり、事務所から支給されるものだとスペースが十分に確保されています。

バッグに入れるものは、利用者のカルテノート、血圧計、聴診器、体温計、ドライヤー、ハサミなどの処置道具に加えて、爪切り、アルコール綿、綿棒、テープ、使い捨て手袋などです。

荷物が多く、そして重いのが特徴で、自分なりの整理整頓を心がけておき、どこに何を入れているのか把握するのが義務です。ケースを用意し、種類別に小分けにするなど、各自工夫を凝らしましょう。