長崎病院の給料と待遇

給与 基本給198,300円~
賞与 年2回
手当 住居手当~27,000円、通勤手当~5,000円、夜勤手当40,000円
勤務時間 3交代制:日勤8時30分~17時15分、準夜勤16時30分~翌1時15分、深夜勤0時30分~9時15分、1週間あたり38.75時間勤務
休日・休暇 年次有給休暇、夏季休暇、特別休暇、病気休暇、育児休業制度、介護休業制度など
福利厚生 厚生労働省第二共済組合への加入あり
看護師寮 あり
託児所 なし

長崎病院の基本情報

病院名 国立病院機構 長崎病院
住所 長崎市桜木町6番41号
病床数 280床
看護師数 170人
交通 JR長崎本線長崎駅下車車で15分、長崎バス田上行き・茂木行き乗車国立長崎病院下車徒歩0分、ながさき出島道路新地町口車で10分
車通勤
カルテの種類 電子カルテ

長崎病院の看護師中途採用実績

長崎病院に就職する場合、国立病院機構九州グループで一括採用され長崎病院へと配属されることになります。2015年4月配属の看護師は定員が埋まっておらず、5回目の採用試験が実施されました。

中途採用であれば随時行われていて、2015年1月には育休臨任、パート(非常勤)の枠で若干名の看護師が募集されています。時給は1,170円、勤務時間は基本的に8時30分から15時まで、その人の事情に合わせて勤務時間を調整可能です。

同時に看護助手や作業療法士、医療ソーシャルワーカー、事務助手など同じ職場で働く他職種の常勤、パート職員の募集も行われています。

待遇は、育休臨任の看護師は基本的に常勤看護師と同じで、既卒であれば経験により給料に加算されていきます。

勤務時間や休日なども同じで、育児休暇中の看護師が復職した場合には基本的には辞めなくてはなりません。ただ、無期限雇用への試験制度が設けられていて、2014年には実際に20名が採用されて無期限雇用へ移行した人もいます。

長崎病院の教育制度

病院の理念である地域になくてはならない病院を看護部でも実現しようとしており、それぞれの患者さんを十分に尊重して看護を提供できるような教育制度を整えています。理想の看護師像は専門的な知識と技術を応用し、病院の医療に対応できるジェネラリストナースです。

キャリアパス制度

まず国立病院機構が採用している教育プログラムを実践し、新採用者研修から始まりレベルI~Vコースを受けます。大体5年以内で看護実践能力は一人前に養われ、今度は後輩看護師を指導できる能力を養うことになります。

院内専門看護コース

長崎病院では摂食・嚥下、褥瘡ケアから自分の関心のある分野を選択して研修を受けることができ、更に看護研究を行うことのできる人材を育てます。他にも看護管理者の教育があり、看護師長、副看護師長を目指すための看護管理能力を磨きます。

これらとは別に集合教育があり、自己啓発に努めて看護師という専門職業人として資質を高めていきます。

インターネット環境によるe-ラーニング

病院にいない非番の日などを使い、自宅・もしくは通勤時間帯に学べるものもあります。内容は基礎習得コース、中堅コース、看護研究コースがあり、特に新人のうちは通勤時間帯も利用してでも看護の基礎を学ぶ方が良いため、e-ラーニングを利用した学習が推奨されています。

長崎病院の特徴

もともとは1951年に開設された国立療養所長崎病院が始まりで、当時はおもに結核の患者さんが療養する場所として機能していました。1978年にリハビリテーション専門病棟を設置し、その後結核患者数の減少に伴い2000年に結核病棟を閉鎖、2004年の法改正と共に現在の国立病院機構長崎病院になりました。

療養所だった頃は小高い丘にぽつんと建っていましたが、近年は高速道路のバイパスが通るようになったことで交通面が変化し、開かれた医療を提供できるようになっています。

長崎病院では、急性期病院で対応することのできない領域を扱い、そのひとつが在宅や後方への「つなぐ医療」であり急性期病院で初期治療を受けた後に在宅医療や在宅看護、通院という段階へつなげるためにも後々重要になる医療を行う病院です。

脊椎、神経難病患者さんの社会復帰、重症心身障碍者への医療と療育、発達障害や心身障害症への取り組みに力が入れられ、障害があっても診てもらえる病院として知られており、近年問題視されている発達障害の方が社会で生きていく支援を受ける上でも長崎県内において重要な医療機関となっています。