南和歌山医療センターの給料と待遇

給与 259,000円~(3交替夜勤8回、地域手当、住居手当、通勤手当含む)
賞与 年2回3.95ヶ月分
手当 夜勤手当(3交替)5,000円/1回、(2交替)11,000円/1回、住居手当~27,000円、通勤手当~55,000円、地域手当ほか
勤務時間 3交替制(休憩60分、実勤7時間45分):日勤午前8時30分~午後5時15分、準夜勤午後4時15分~午前1時、深夜勤午前0時15分~午前9時(一部2交替制:夜勤午後4時15分~午前9時30分)
休日・休暇 4週8休のシフト制(1週間当たり38時間45分勤務)、年次有給休休暇(20日)、夏期休暇(3日)ほか
福利厚生 厚生労働省第二共済組合の共済年金・医療保険ほか
看護師寮 あり(ワンルーム形式)
託児所 あり(日中のみ)

南和歌山医療センターの基本情報

病院名 独立行政法人国立病院機構 南和歌山医療センター
住所 和歌山県田辺市たきない町27-1
病床数 316床
看護師数 265名
交通 JR紀勢本線「紀伊田辺駅」下車、明光バス新湯崎・三段壁行きにて約13分、「南和歌山医療センター」下車すぐ
車通勤 可能
カルテの種類 電子カルテ

南和歌山医療センターの看護師中途採用実績

南和歌山医療センターの常勤看護師募集は、4月入職の新規採用の場合、新卒・既卒とも国立病院機構近畿グループで統一して行われます。試験は例年8月ごろ実施され、期日までに願書と所定の書類を南和歌山医療センターに提出します。2015年4月入職は、2014年8月に2回試験が実施されました。

統一試験で定員に満たない場合には2次募集が行われますが、2015年4月入職の南和歌山医療センターにおける2次募集はありませんでした。

また、同センターでは年度途中での採用も行っていて、2014年度中途採用は5名、試験日程など詳細は随時問い合わせが必要です。そのほかにも外来、オペ室、ICUなどの求人や、日勤のみで5~6時間勤務する非常勤の保健師・看護師などの募集も不定期で出ていますので求人情報をよく集めるようにしておくと良いでしょう。

南和歌山医療センターの教育制度

南和歌山医療センターでは、国立病院機構看護能力開発プログラム「ACTyナース」に基づいた教育制度でスキルアップやキャリアアップを支援しています。経験5年目までに行われる教育では、救急救命や急性期看護についての基本を体系的に継続して学べるようになっている点が特徴です。

また、一定の経験を持つ看護師には、国立病院機構のキャリアパス制度の中でも特に各分野のエキスパート育成に力を入れている点が特徴です。認定看護師や専門看護師による専門的な院内研修のほか、認定看護師、専門看護師、治験コーディネーター、DMATなどの研修費用支援も行われています。

南和歌山医療センターは、急性期から回復期、終末期までを幅広くカバーしている病院です。キャリアパスが思うように描けないときでも、業務を続けていく中で自分がどういった方向に進みたいのかを幅広い選択肢の中から選べる環境にあるといえるでしょう。

同医療センターでは、経験15年以上の看護師を対象にしたジェネラリスト研修で自分の強みや今後それをどのように発揮していきたいかをスピーチします。このように、今までの自分の成長を振り返り看護師としてどのように成長したいのか考える機会を設け、キャリアデザインを描く支援を行っているのです。

南和歌山医療センターの特徴

南和歌山医療センターは、1992年に国立田辺病院と国立白浜温泉病院が統合して発足した国立南和歌山病院が始まりで、2004年の独立法人化に伴い現名称となりました。規模としてはコンパクトながら3次救急に対応、がん連携拠点病院、エイズ拠点病院、臓器提供施設の認定を受けるなど、高度な医療機能を持つ病院です。

また、紀伊半島南部の基幹病院として23の診療科を持ち、救急から終末期まで地域のあらゆる医療ニーズに応えています。

病院理念として「職員一丸、思いやりのある医療」を掲げており、院内での治療・看護に留まらない幅広い活動も展開しています。糖尿病講座、肝臓病教室などといった一般向けの講演会や、医療従事者に向けて緩和ケア研修などの教育を積極的に行っています。

中でも毎月1回開催されている栄養士による講話と献立試食は好評で、継続して通っている人もいるほどです。

最近では、2012年ヘリポートを設置して災害医療対応(東南海・南海地震対策含む)の充実を図ったり、2013年、高齢化対策として認知症疾患医療センターを開設したりと地域医療に貢献する施設としての一層の機能充実に努めています。