慶應義塾大学病院の給料と待遇

給与 基本給:215,000円~、諸手当:98,350円~、平均年収426万円(平均年齢32.7歳)
賞与 年3回/6.4カ月
手当 通勤交通費手当、超過勤務手当、扶養家族手当、病棟夜勤手当など
勤務時間 3交代制:日勤8時~16時30分、準夜勤15時~23時30分、深夜勤23時~翌8時
休日・休暇 週休2日制(4週8休)、日曜祝祭日、年末年始(6日)、開校記念日(4月23日)、福澤諭吉先生誕生日(1月10日)、年次有給休暇(6カ月以上勤務10日、1年以上勤務14日、3年以上勤務21日)、季節特別休暇(9日)、看護休暇など
福利厚生 健康・厚生・雇用・労災など各社会保険、健保組合直営保養所(伊豆高原、山中湖)、慶應ベネフィット・ステーション、3年以上の勤務で退職金制度ありなど
看護師寮 あり
慶應義塾大学病院敷地内1棟、徒歩5分内5棟、中野区1棟
全室個室、冷暖房完備、インターネット接続可能
託児所 あり
慶應義塾大学病院保育所

慶應義塾大学病院の基本情報

病院名 慶應義塾大学病院
住所 東京都新宿区信濃町35番地
病床数 1,044床
看護師数 964人
交通 電車:中央・総武線信濃町駅下車徒歩1分、都営大江戸線国立競技場駅下車(A1番出口)徒歩約5分、丸の内線四谷三丁目駅下車(1番出口)徒歩約15分、半蔵門線銀座線青山一丁目駅下車(0番出口)徒歩約15分
バス:新宿駅西口―品川駅高輪口(品97)信濃町駅前(慶應病院前)下車、早大正門―渋谷駅東口(早81)四谷第六小学校入口下車
車通勤 可能
カルテの種類 電子カルテ

慶應義塾大学病院の看護師中途採用実績

正規職員は毎年おおよそ130名が採用され、特に近年は男性看護師を積極的に採用する傾向にあります。募集資格は看護師もしくは助産師の資格を有していること、もしくは2015年3月までに看護学校を卒業する見込みであることです。

中途採用で多いのは臨時職員の募集で、病棟・外来・救急外来・夜勤専従の募集となっています。応募資格は正規採用とほぼ同じで、その上で急性期ケアでの勤務経験が3年以上あることが条件となります。

福利厚生も正規採用と同じで雇用期間は最長で3年までの契約制で、募集枠は若干名、定員が埋まり次第募集を締め切る方式です。

慶應義塾大学病院の教育制度

慶應義塾大学病院の教育制度とは、看護師として一人前になるため自律し、成長するための教育体制です。看護師はそれぞれ強みと弱みが異なり、慶應義塾大学病院では強みを伸ばして弱みを補うのが基軸となっています。まず看護部独自の発達モデルによって、最終的にジェネラリストを目指します。看護技術、知識を応用して看護師としての役割をどんな分野でも発揮できるのがジェネラリストです。

更に進んで高度先進医療に対応できるようになれば、スペシャリストナースと呼ばれるようになります。こうした教育制度の徹底ぶりにより、一人前の看護師になれる可能性が格段に上がり、離職率が大変低いという特徴を持ちます。

慶應義塾大学病院の特徴

慶應義塾大学病院は、福沢諭吉が1858年、江戸築地鉄砲洲に開設した私塾を起源とする私立大学病院です。1873年には医学所が開設され、1920年になって慶應義塾大学病院として開院されます。新たな建物が竣工されたり、改修が繰り返されており、2017年には新病棟竣工の予定です。

慶應義塾大学病院では、患者さん中心の医療の実施、安全な医療の提供と医療人の育成、人類の福祉への貢献などの理念を掲げています。先進医療を積極的に扱っていて、特に世界初の複雑心奇形児の生体肝移植手術成功は医学界の大きな進歩として名高いものです。

慶應義塾大学病院での大きな取り組みは、基礎と臨床の一体型研究にあります。まず新薬の探索などの基礎研究を行い、次に実験室から病院へ橋渡し研究、更に現場での検証となる臨床研究、より広く展開するための治験、ここからバックアップしてより効き目のある基礎研究へのデータを送り、研究を循環させて繰り返します。

患者さんからは、処置が素早いこと、最先端の医療を受けられることを評価する声が伺えます。また、知名度が高く、応募するに当たって競争率が激しくなっているため高い水準の職員が揃っているのも特徴のひとつです。