夜勤勤務の必需品

これがないと困るモノ

夜勤前は、夜ごはんに朝ごはん、そして間食用と差し入れにお菓子を持っていくようにしていました。

新人時代から代々、夜勤者同士の差し入れがあり毎度何にするか困っていたし、お金もかかるので正直やめたいなっと思った時もありますが、なかったらなかったで、ちょっと寂しい。

結局、新商品とか期間限定のお菓子やスイーツを買っていました。忙しい夜勤だとゆっくり座って休憩することなんてできませんがね。けど、休憩のときに糖分補給しないと朝までもたないので必要でした。

また、洗顔クリームや歯ブラシにタオルなど洗面用具と化粧品は常に持ち込んでいました。タオルは2枚持っていってました。一枚は洗面用で2枚目は仮眠の時に枕カバー代わりにして使っていました。

また、病院は夏でも冬でも乾燥していたので保湿ケアでハンドクリームなども必需品でした。

あったらいいモノ

同僚で、よく喉から風邪をひきやすく詰所に小さい加湿器を持ち込んでいた人もいました。テーブルの上において、記録の時に使っていました。

私も使わせてもらっていましたが、あるのとないのでは全然違う!肌も心も潤って、マイ加湿器を買おうかとまで思いました。

また平和な、つまり暇な夜勤の時はなかなか時間が過ぎるのが遅いものです。ラウンドも早く終わって、ナースコールもならなかったり。

そんな時は、受け持ちのカルテ整理したり、プラン修正したりと集中できるのですが、それもすることがないと困るので、勉強道具を持ち込んでいました。よく看護師向けのマガジンを買っていたのでそれを読んで夜勤者と話し合ったりしていました。

最後に、足が浮腫むのと疲労で痛みまで出る時があるので、足つぼボールや弾圧ソックスをもっていました。ちょっとしたアイテムに助けられるので(気休めですが)重宝していました。

それと慢性的な肩こりがあったので、肩や首元を温めるグッズを使っていました。夜中に記録をしながら使ったりしていましたが、ジワーっと温まって血行が良くなり、リラックス効果もあってお勧めです。

夜勤勤務と食事

夜勤前後の食事メニューには気を使おう!

夜勤前は、普通にお昼ご飯を食べて夕方に出勤していました。昼過ぎまで寝てから夜勤に入る人もいて、その人は夜勤前に休憩室でおにぎりなど軽食を食べてから仕事に入っていました。

私はできるだけ生活リズムを一定に保ちたかったので、夜勤の日でも午前中には起きて、通常通り朝食と昼食をとっていました。

それに、夜間は忙しくて休憩が十分にとれないこともあり、食生活が乱れがちなので朝昼は野菜や果物、魚や肉といったバランスに気を付けた食事にしていました。

夜勤が終わってからは、夜勤メンバーや同僚と朝ごはんを食べにカフェに寄ったり、終わった時間が遅ければランチをしていました。

なので、夜勤をしてても食事の時間やメニューに気を付けるように努めていました。やはり食生活が乱れると、体調がすぐれなかったり肌のトラブルが出たので、無理をし過ぎない程度に自己管理していました。

夜勤中の食事も出来るだけ健康的に!

夜勤では、コンビニに頼ることが多く、夕食にお弁当やおにぎり、菓子パンを買って食べていました。しかし、ある時から食品添加物が気になったので、できるだけお弁当を作ってもっていくようになりました。

一人暮らしをしていたので、出勤前にお昼ご飯を作るついでにお弁当のおかずを作って、家を出る前にお弁当に詰めてもっていってました。

おかずは簡単なものですが、サラダはかかさず持っていってたのと、忙しくて落ち着いて食べれないことを想定して、おにぎりを作って持っていってました。けど、連勤が続くと料理がおっくうになるので、そういう時は無理をせずにスーパーやコンビニで買っていました。

また、私はダークチョコレートが好きなのでかかさず持っていってました。あとは眠気覚ましにガムと喉の乾燥対策にシュガーレスののど飴も常備してました。この三つがカバンにないと不安になるくらいでした。

夜勤メンバーの中では、新商品や期間限定のお菓子を食べ比べしたりして、息抜きしていました。けど、食べ過ぎると太るのは当然なので、お互いに注意してましたね。