看護師という職業に従事していると男性からは好意的に見られる傾向があるため、結婚しやすいように見られがちなところもあります。

男性が結婚したい女性の職業に関するアンケートなどでも時代を問わず看護師は上位を占めていて、現実に男性からは高い支持を得ています。

しかし、結婚して家庭を持っている人がいる一方でおひとりさまのまま、独身生活が続いている人も相当数となっています。これは男性が持っている看護師へのイメージと、実際に落差があることも原因になっていると見られています。

男性がつくりあげる看護師のイメージ

看護師といえば女性的かつ献身的であり面倒見も良く、母性が強いといったように偶像化しているところもあります。

また、女性が就いている職業としてはかなりの高収入も得ているといった実態から、不景気な中で万一のことがあっても頼ることができるのではないかといった期待もしています。

漠然とつくりあげたイメージを抱いてプライベートで看護師と会った男性は、現実が違っているということで勝手に恋愛の対象から外してしまうというケースもあります。独

身看護師がいる一因として、男性の勝手に持っているイメージを押しつけられて実際が違っているという不利益も被っているのです。

独身看護師に多く見られるタイプ

出会いを求める余裕がない人

多忙な職業であることは当然ですから、自分からも積極的に出会いを求めていかなければいつまでも結婚することができない可能性もあります。

残業や夜勤もあって変則的な勤務体系ですから、能動的に手を打っていかなければなかなか出会いもないのです。

二交替制や三交替制などといった勤務体制ですと、一般的な職業に就いている人が休んでいるときに働き働いているときに休むといったことが珍しくありません。結婚したい気持ちがあるにしても、出会いがないことは当然です。

独身主義の人

そもそも結婚願望がなくあるいは仕事をする中でそういった気持ちも消えていき、結婚より仕事や独身としてのプライベートを重視しているという場合です。

仕事を始めるにあたって全力で仕事へ打ち込もうと決め、結婚することを放棄しているといった人もいます。

看護師としてのプライドが強固なものとなっていくほど心情としても強気になっていき、仕事への責任感は増していきます。

少しずつ男勝りな性格へなっていくという人も多く、そのために優しい白衣の天使といったイメージからかけ離れてしまって男性から近寄り難いように感じられることもあるのです。

まだ一人前になっていない人

仕事を始めてから最初の数年についてはそもそも、出会い云々を考える余裕もなく看護師として一人前となることに精一杯です。

ある程度は仕事へ慣れていなければ、結婚について考える間もありません。

看護師の結婚適齢期

一般とはまったく異なっていて、一般的な結婚適齢期にあたる20代から30代にかけては独身率が高く実に半数に及んでいます。

その後40歳頃になると急激に独身率が落ち込んでいき、これはちょうど看護師として完全に自立を果たすタイミングにあたることで落ち着いて結婚を考えるところもあるのです。

患者さんとの恋愛発展事情

特に整形外科などといった外科系の病棟や外来で勤務していると、若い男性の患者さんも多く訪れています。

その中で入院が長期間にわたる場合などは長く受ける献身的な看護から、実際に恋愛関係へ至るといったケースもあります。

仕事をしている看護師の姿はまさに男性がイメージしている理想像に合致していますから、その中で親密になる可能性は十分にあり得ます。

ただ、そのような環境で働いていると中には献身的な看護が自分への好意であると思い込む患者さんもいて、一方的に言い寄られるほかセクハラやストーカーなどといった被害に遭う危険もあるので、注意が必要です。