看護師は不規則な勤務に加え、責任ある仕事で、なおかつ仕事内容もハードなので仕事をしながらの子育ては本当に大変です。

夫はもちろんのこと双方の実家の協力がなければ難しいですし、時には職場や地域の託児施設などの利用も必要です。

仕事を続けながら子育てをするために

夫・双方の実家の協力

私の場合は結婚後も仕事を続け、子供が1歳になるまでは育児休暇をもらい、その後に復職しました。夫の親とは近くに住んではいましたが、別居でしたので職場の託児所に預けながら仕事をしていました。

■日勤時

  1. 出勤前に子どもを託児所へ預ける
  2. 病院へ出勤
  3. 仕事終わりに託児所へ子どもを迎えに行く
  4. 帰宅

■準夜勤時

  1. 出勤前に子どもを託児所へ預ける
  2. 病院へ出勤
  3. 仕事終わりの夫が託児所へ子どもを迎えに行く
  4. 2人は夫の実家へ帰宅し、ご飯・お風呂を済ませる
  5. 2人は帰宅、子どもを寝かしつける
  6. 帰宅

■深夜勤時

  1. 日勤後、仕事終わりに託児所へ子どもを迎えに行く
  2. そのまま自分の実家へ帰宅
  3. ご飯・入浴を済ませ、仮眠をとる
  4. 子どもは実家に残したまま病院へ出勤
  5. 仕事終わりで実家へ子どもを迎えに行き、帰宅

このように私は双方の実家が近くにありましたし、職場の病院に併設されている託児所もありましたのでとても恵まれた環境で、安心して仕事をしながら子育てもすることが出来ました。実家が遠く離れていたり、高齢等の事情で子供を預かってもらえなかったりする方は本当に大変だと思います。

子育てに優しい社会の実現

育児休暇の取得率の上昇や託児施設の増設など、以前に比べたら段々と働きながら子育てするのに優しい社会に近づいてはいますが、まだまだ不十分なところが多く大変な思いをしながら働いているママさん看護師はたくさんいます。

今後、もっと職場や社会の制度が整備され、人々の意識改革も進み、出産や育児によって退職しなければいけない事態が少しでもなくなればいいと思います。

いつまでも人手不足が続く看護師の職場なので、経験豊富なママさん看護師は貴重な存在です。ママさん看護師が安心して働くことが出来れば、看護師不足もずいぶん解消されるのではないでしょうか。