佐賀県の行政保健師求人と採用対策

市町村保健師

佐賀県では、佐賀市や唐津市、神埼市、小城市、鳥栖市、武雄市などの市町村において市町村保健師の採用が行われています。ただ、保健師求人の数自体はそれほどなく、パートで募集されているというケースもあります。

採用試験は毎年1回、年によっては行われないこともあります。

保健師免許を持っているほか、ワードやエクセルなどといった基本的なパソコン操作が可能であることも応募要件になっています。採用試験に関する情報などは各市町村のホームページ⇒職員募集ページから探すことが出来ます。

保健所保健師

佐賀県で採用される行政保健師は、県庁にある保健福祉本部、各地域の保健所や保健福祉事務所が主な勤務先です。地域に根ざした保健事業が展開されていて、佐賀県の保健分野におけるコーディネーター役を務めています。

保健師の採用枠は若干名であり、毎年1回実施されていますが、採用試験の倍率はおよそ15倍にもなります。

一次試験として筆記試験、二次試験として面接が行われ、それから内定を得るといった流れです。採用面接の結果次第によっては、一次試験に合格していても採用されるとは限りません。

県の職員ですと年齢制限などもありますから、受験を考えている場合には早めの対策が必要です。

病院保健師求人と採用対策

佐賀県にはおよそ110軒の病院があり、地方独立行政法人の病院や国立病院もあります。

唐津市や鳥栖市など、県内の各地で病院の保健センターや検診センターの保健師求人を見つけることができます。

病院保健師は主に健康診断や健康相談などを担当し、近年では採用対策としてパソコンスキルを身につけておくことも求められます。また、看護師の仕事を兼任するという場合もあるため、過去に看護師としての職務経験があれば大きなアピールポイントになります。

唐津市や周辺地域では全国平均と比べて高齢化が進んでいるため、検診センターを訪れる人にも高齢者が目立っています。行政保健師などと連携しながら地域の保健事業に携わっている病院も多く見られています。

大学、学校(養護教諭)求人と採用対策

佐賀県内には多くの学校があり、佐賀市などで養護教諭の求人が出されています。ただ、学校に勤務している保健師は職場環境が安定しているため離職率は低く、そのため募集自体がなかなか見られません。

大学保健師は校医らと連携し、健康指導や体調管理に加えてケガの応急処置やメンタルケアなども担当するため、心理学や救急看護に関するスキルを身につけておくことは有効な採用対策のひとつです。

産業保健師求人と採用対策

佐賀県は平地や丘陵が多く農業が盛んに行われている他、唐津焼や伊万里焼、有田焼などといった陶器の街としても知られています。ただこういった分野だと、それほど保健師が必要とされている状況ではありません。

佐賀市や唐津市のように企業がある程度集中している都市部では、一定程度の産業保健師求人が見られています。新卒よりも経験者を優遇する傾向が強く、看護師としての実務経験もあると優遇される向きもあります。

その他求人と採用対策

佐賀県内においては保育園や幼稚園、認定こども園などでも保健師の求人募集が見受けられます。全国平均と比べて高齢者が多く、ゆるやかに高齢化が進んでいる一方で出生率も高いことから幼児教育分野においても健康管理面での需要が増えているのです。

看護師の業務も担うことのできる保健師を常駐させ、保育士との連携を図る動きも出ています。

県内各所の老人ホームや介護施設などでも保健師は多く募集され、健康管理などといった業務の他に高齢者とのコミュニケーションスキルが高い人も即戦力として重宝されています。