福井県の行政保健師求人と採用対策

市町村保健師

福井県で市町村保健師として働きたい場合は、まず市職員としての採用試験に受かる必要があります。受験資格は保健師としての資格を持っていること、または資格取得の見込があることであり、実際に保健師としての経験がなくても受験は可能です。

全国の他の地域でも同じような状態ですが、福井県でも保健師の募集数は1つの市にあたり1人程度と非常に少なく、試験日は希望する市町村のホームページなどで確認しなければなりません。

たとえば、鯖江市の平成26年度の募集は応募期間が6月9日から23日、試験は7月27日でした。

保健所保健師

福井県には保健所政令都市がありませんし、保健所保健師の求人も非常に少ない地域です。福井県に限ったわけではありませんが、保健所保健師は求人数が少ないだけでなく、離職率も少ないです。ですから、求人を見つけることは非常に難しい地域だと言ってよいでしょう。しかし、行政保健師は看護師の資格、保健師国家試験、そして公務員採用試験とすべての合格が必要です。すべてを合格するのは大変なことですが、まずは保健師の国家試験に合格してから、採用枠のある市の公務員試験に合格して保健所保健師を目指してください。

病院保健師求人と採用対策

福井県は、福井市または坂井市に人口の約半分が集中していますが、医療機関については人口の比率以上に集中しており、看護師全体の64%が福井市または坂井市に勤務しています。

病院保健師の求人もそれに従って、福井市または坂井市を中心に探すことが必要です。

大学、学校(養護教諭)求人と採用対策

福井県にある小学校や中学校、高校、専門学校や大学では、学校の保健室で救護を行い健康診断や生徒を病院に送迎するなどを行う養護教諭の求人が出されています。養護教諭の免許がなかったとしても、看護師としての免許と実務経験があれば応募することが可能です。

養護教諭は各学校で1名または2名の体制ですし、離職率も少なく求人は少ない状況ですが、人口が多い福井市など都市部を中心に求人が出されますので常にチェックすることが必要です。

産業保健師求人と採用対策

福井県の中でも鯖江市はメガネの生産、繊維産業などが盛んで、福井市は県内でも一番人口も多い地域であり化学工業メーカー、工作機械メーカーも多いです。

産業保健師として働く場合は、企業の医務室で働くことになりますが、多くの会社や工場が集まる鯖江市や福井市、越前市や坂井市、敦賀市を中心に求人を探してください。

企業が集中しているところは企業内に医務室を設けて産業保健師を雇っているところが多いです。

その他求人と採用対策

福井県では介護施設からも保健師の求人が多く見られ、仕事内容としては福井県の包括支援センターで医療または介護予防対策などに当たることになります。

離職率も低く、先輩の保健師から指導を受けることができるため職場は働きやすいです。

また、福井県では検診センターからも保健師の求人が出ています。検診センターの保健師の仕事は基本的に残業もありませんし、自分の都合に合わせた働き方ができるため人気の仕事となっています。

検診センターの求人は出たとしてもすぐに埋まってしまうこともあるので、検診の多い春や秋を中心にして常に求人が出ているかチェックすることが必要です。