沖縄県の准看護師求人動向

求人件数が多いのは、那覇市、うるま市、浦添市、沖縄市などです。

沖縄県は多数の島々で構成されており、全部で113島の島のうち、人が住んでいるのは26島のみです。最大の人口を持つのは沖縄本島で、医療機関が充実しているのも当然沖縄本島やある程度人口のある島々です。

沖縄で准看護師として働く上で、離島の存在は切っても切り離せず、離島で地域医療に貢献する人材は常に必要とされています。住み込んで働くことを希望すれば、求人数の多さで気にせずに、存分に仕事ができます。

ただし離島の医療機関では大規模な処置ができないため、万が一には沖縄本島などの本格的な医療機関への移送が必要となります。

主な職場や仕事内容

大規模な医療機関や介護施設などに勤務する場合、ある程度充実した設備の職場が期待できます。仕事内容も他の同僚たちと分担できます。

ただし離島へ行くほど個人個人の仕事の量や裁量が増え、責任と負担が重く圧し掛かってきます。よって離島を職場として選んだ場合、准看護師が任される本来よりも広い範囲の看護を担当することになります。

給料

沖縄県の准看護師の給料は、常勤なら月収にして190,004円が相場となっています。全国平均の221,228円を下回っているものの、それほど極端な低下ではありません。

また資格の取得や実務経験を積んで行くことで、この相場を大きく上回って行くことが可能です。緊急事態の多い医療センターや研究施設がお勧めです。

沖縄県の准看護師募集例

施設形態…総合病院(2次救急指定病院、病床数300床)

募集人数…3名程度

仕事内容…病棟で勤務する常勤職員(夜勤あり)

勤務時間…2、3交代制(日勤は8時~16時半、準夜勤は16時~翌日0時半、深夜勤は0時~8時半)

給与・賞与…月給20万円~30万円(経験年数を考慮します)、賞与は年2回支給

手当制度…準夜勤手当、深夜勤手当、夜勤手当、待機手当、昼食手当、資格手当、通勤手当(上限あり)、住宅手当、皆勤手当て

休暇制度…4週8休制で、年間休日数は115日。休暇制度には、夏季休暇(3日)、旧盆休暇(1日)、年末年始休暇(10日)、夏季休暇(3日)があります。有給休暇は3か月後に3日~10日、最大20日まで加算。

福利厚生…院内保育施設完備(生後2か月~5歳まで利用可能)、単身者用の寮あり(借り上げマンションの支給)、マイカー通勤可(職員用駐車場完備)、各種保険制度制度あり、退職金制度あり(勤続3年以降)。

沖縄県の准看護師パート・アルバイト情報

求人が多いのは、那覇市、うるま市、名護市、浦添市、沖縄市、宜野湾市、糸満市、石垣市などです。特に名護市、うるま市、沖縄市では、デイサービスセンターや専門病院などの求人が多くなっています。

宜野湾市ではクリニックの求人が多く、地域の医療に貢献しています。大きな医療機関は沖縄本島に集中しており、沖縄県を構成する他の離島には、島民の生活を支えるだけの最低限の医療機関があるだけというのが普通です。

主な職場や仕事内容

准看護師向けの仕事で多いのは、医療機関よりもむしろ介護関係の職場です。特に沖縄県は長寿が特徴で、需要が高いためです。

最近増えているのは、高齢者住宅という形態を持った有料ホームになります。高齢者が安心して暮らせるようバリアフリー構造を持った住宅で、介護と医療とが連携する目的で作られています。ケアの専門家として看護師や医師、介護職のスタッフが常駐する必要があります。

仕事内容は住民の健康管理を中心とした看護業務となっています。沖縄県では長生きする人が多いため、こうした高齢者向けのサービスの仕事が増え、年々需要を増しています。

時給

沖縄県の給料の時給は、パート、アルバイトなどの非常勤の場合、時給にして1,150円円となっています。全国平均の1,409円より下回っていますが、忙しい職場からの求人や危険性の高い職場であれば、手当がついて本来の時給を上回る可能性があります。