東洋大学には本部のある白山キャンパスの他に川越キャンパス、板倉キャンパス、朝霞キャンパス、そして総合スポーツセンター内に医務室を設置し、学生や教職員の健康を守っています。医務室では疾病を予防するため、急病や怪我の応急処置をします。また、健康について不安な問題がある場合は医務室で相談をすることも可能です。また、毎年4月には定期健康診断を行っています。
東洋大学保健管理センターの看護師募集見込み
東洋大学では各キャンパスに医務室が作られていますから、新キャンパスが増設されれば求人も増えることとなっています。現在は2017年の4月に北区の赤羽台に新キャンパスが予定されており、それに従って看護師の求人も出されることが考えられます。
しかし求人は不定期に出されますので、気づいたら終わっていたということも多いです。求人はいつ出るかわかりませんので、情報を常に収集するよう、求人をチェックしておく必要があります。
朝霞キャンパスでは再開発事業も計画されていますので、新しいキャンパスができることで看護師の求人が今後いくらか増えることが予想されます。
東洋大学の医務室に採用されるには
東洋大学の医務室で働きたければ、看護師免許は必須ですがそれ以外の資格は条件に入っていません。
しかし、大学の医務室の求人は人気が高く、東洋大学は都心回帰を進めていることから都心のキャンパスがから看護師の募集が出ることがあります。都心ですと通勤しやすいですし、キャンパスの数も多い東洋大学は応募数が多く激戦になることも予想されます。
東洋大学では学生や大学職員の毎日の健康を守るだけでなく、急病や突然の怪我で医務室で運ばれてきた患者の重要度を測り、最適な処置を行うのも看護師として大切な仕事の一つです。条件にはないものの、ある程度看護師としての臨床経験が必要です。
それ以外に、どこの大学でも同じですが、1年に1度、春になると学生を対象とした健康診断を行います。健康診断のデータをパソコンに入力するのも看護師の仕事の一つですので、PCを扱える知識も必要です。
そのほか、学生や教職員のメンタルケアも大事な仕事ですから、メンタルな部分についても、勉強してから仕事に応募したほうが、採用に有利に働きます。総合スポーツセンターには医師が常駐していません。看護師がすぐに状況を判断して最適な治療法を見つけなければいけません。
東洋大学の基本データ
立教大学は1928年に設置された私立大学です。本部は、東京都文京区白山5-28-20にあります。創設された時は哲学の専修学校であり、伝統的に哲学が有名です。
キャンパスは本部がある白山キャンパスの他に白山第二キャンパス、朝霞キャンパス、川越キャンパス、板倉キャンパス、そして清水町キャンパスがあります。都心回帰を実施しており、主要学部の教育や研究は都心で実施されています。
学部は文学部、経済学部、経営学部、法学部、社会学部、国際地域学部、生命科学部、食環境科学部、ライフデザイン学部、理工学部、総合情報学部の11学部です。
学生の数は、大学生は約25000名で、大学院生の数は750名ほどです。教職員の数は約700名です。
教育面では、建学の精神を哲学に持ってきており、入試ガイドにはアニメキャラクターのムーミンを登場させるという他には内面を持っています。
また、現大学生百人一首の魁となったのは東洋大学であり、それ以外にも他の大学が実施していないことを先駆けて行っています。国際観光学科が国際地域学部の中にありますが、それは短期大学部観光学科という日本最初の観光についての専門学科が改組されたものです。