静岡県の保育園の看護師求人

静岡県には、平成25年時点で515の保育施設があります。平成19年には509施設だったため、少子化であるにもかかわらず若干の増加となっています。

しかしながら一方で、静岡県は待機児童問題が深刻です。平成19年には321人だった待機児童は、平成25年には515人に増加しています。そのため、保育園は選ばれる側になり、質の高い保育を提供する為に様々な策を考え始めました。その一つに、看護師の常駐が挙げられます。

看護師が常駐している保育園は、保育中の子供の体調管理面だけでなく気軽に相談ができるという点でも、保護者から安心と人気を集めています。特に保育園は幼稚園と違い、保育時間が8時間程度と長いため、保護者側からすれば8時間のうちに怪我や体調を崩した時のことを考えれば、看護師が常駐していることが安心につながるのです。

待機児童問題が深刻化している静岡県では、常に保育園看護師の求人が多く存在しています。これから先も、待機児童問題は全国的に見ても解決のめどが立っていないため、保育園看護師は需要が高まり続けるでしょう。しかし、どの県でも保育園看護師の離職率は低いという状況です。一度保育園に就職すると、なかなか退職する人は少ないのです。

静岡県の幼稚園の看護師求人

静岡県内には、静岡市や浜松市などの人口の多い市町村を中心に350近い幼稚園が立地しています。しかしながら、幼稚園で看護師を常駐させている施設はほとんどありません。

その理由としては、幼稚園では保育時間が4時間程度と短いことから、保護者側からしてもそれほど看護師常駐の必要性を感じないところがあるのです。ですが、待機児童問題が現在進行系の問題である以上、保育園だけでなく幼稚園も選ばれる側になっていくことは間違いありません。

幼稚園も、教育面だけでなく子ども達のケアの部分でも他園と差をつけていかなければならなくなります。そういう面を考えれば、静岡県の都市部において、看護師を必要とする幼稚園が増えることは間違いないでしょう。

静岡県の託児所の看護師求人

静岡県に限ったことではなく、託児所に看護師が常駐しているところは全国的に限られています。その理由としては、託児所を利用する保護者がちょっとした時間を求めて利用するためです。そのため、最低1時間程度の預かりを希望する際には、看護師の常駐が選択を左右する点になりません。

しかし、託児所にも種類があり、病院などに併設されている託児所ですと親から子供たちが病気をもらっている可能性もあるため、看護師が常駐している場合もあります。

静岡県の病児保育の看護師求人

病児保育看護師について、その名で求人がかかることはほとんどありません。病児保育を実施している施設は、基本的に医療施設と併設されています。そのため、併設されている医療施設で募集が出され、病児保育の担当に配属されるといった流れが一般的です。

静岡県には東京や千葉方面への通勤者も数多く住んでいるため、遅くまで預かってくれる病児保育施設も存在します。また、三島市では市内の認可保育園に通っている子どもは預かり料を無料にすると言った優遇も存在しています。

県内で病児保育の積極的な取り入れが行われているため、看護師の需要はかなり高いと考えられます。ただそれでも、病児保育看護師の求人を見つけることは困難です。

病児保育看護師を望む場合は、病児保育を実施している施設が併設されている病院を選び、小児科を志願する事が効率の良い探し方です。

市区町村での違い

静岡県では静岡市や浜松市は勿論、全域において待機児童問題が深刻化しているため、各保育施設は質の高い保育提供を求められるようになってきています。その一つの目安として、看護師の常駐が挙げられています。子どもを持つ保護者達は保育時間にかかわらず、我が子の体調・安全面を気にして保育施設を選んでいます。

過疎化が進む郊外の市区町村では、定員に満たない保育施設も存在します。しかし、全体的に見れば保育の質向上のための看護師常駐は多くの保育施設で要求される条件になりつつあります。保育施設の看護師は幼稚園や保育園にかかわらず需要こそあっても、なかなか求人は出されない状況にあります。就職を希望する時には、常に最新情報をチェックするようにしましょう。