宮崎県立宮崎病院の基本求人情報

病院名 県立宮崎病院
住所 宮崎県宮崎市北高松町5-30
病床数 653床(一般605床、精神42床、感染6床)
看護師数 432名(正職員数)
交通 JR日豊線「宮崎駅」より西へ徒歩約15分
車通勤 可能
カルテの種類 電子カルテ
給与 基本給191,300円~、支給例:短大卒(3年)経験3年で211,900円
賞与 年2回/4.1ヶ月
手当 扶養手当、住宅手当、通勤手当、夜間勤務手当、深夜看護手当ほか
勤務時間 3交替制:日勤午前8時30分~午後5時15分、準夜勤午後4時30分~午前1時15分、深夜勤午前0時30分~午前9時15分
休日・休暇 4週8休のシフト制(1週間当たり38時間45分勤務)、年次有給休暇(20日、初年度は在籍期間による)、夏季休暇、結婚休暇、育児休暇、出産休暇、介護休暇ほか
福利厚生 健康保険・厚生年金(地方職員共済組合)、雇用保険、労災保険、赴任経費支給ほか
看護師寮 あり(県職員対象の単身用宿舎や世帯向宿舎が利用可能)
託児所 あり:対象は生後8ヶ月~小学3年生、病気の時もしくは、夜間勤務の際に利用が可能

宮崎病院の常勤看護師採用は、新卒・既卒とも、毎年7月下旬に行われている宮崎県職員看護師採用試験となります。試験は、新卒と既卒で募集枠が定められています。

2013年度と2014年度は、それぞれ新卒(看護師A)約25名、既卒(経験者、看護師B)約8名の募集がありました。2014年度は、新卒52名の応募に対し45名、既卒35名応募のうち23名が合格となっています。

試験は、東京と大阪でも実施されており、専門試験(筆記試験)と面接です。得点配分は専門試験1に対して面接が2で、「人柄」に重きを置いているといえるでしょう。

ただし定期採用では、2014年度の場合、受験資格が1971年4月2日以降生まれとなっているなど、年齢制限に注意が必要です。

このほかにも、夜勤専従者や臨時職員の随時採用も行っています。臨時職員の場合、3交替勤務が原則ですが、日勤のみでも応相談となっています。

宮崎病院の教育制度

宮崎病院は、県内のほかの施設からも研修生を受け入れており、医療スタッフの教育・育成機関としての機能を持っています。このため、教育制度も整っています。

厚生労働省の新人看護職員研修ガイドラインにそった新人教育と、キャリア開発ラダーシステムで、看護師としての実践力獲得とキャリアアップを支援しています。

新人教育では、看護部での研修と病院全職員対象の病院局研修の2本立てで、看護師としての基礎を身につけるほか、プリセプターによる3年間のサポートがあります。

キャリアアップ支援では、救急看護、がん化学療法、認知症看護などのスペシャリストや、管理者など、自分が描くキャリアデザインに応じて、集合研修が用意されています。特にスペシャリストコースでは、認定看護師の資格取得支援や、専門知識や技術を獲得した看護師をリソースナースとして院内で認定するなど、力を入れています。

こうした教育サポート体制を背景に、同病院の離職率は、新人看護師で0%、新人以外の看護師でも3.7%と、日本看護協会が発表している離職率に比べて低い数字となっています。

宮崎病院の特徴

宮崎病院は、1921年に設立され、90年以上の歴史を持っています。こうした伝統のもと、宮崎県の中核病院として、県民の医療ニーズに応えるためのあらゆる機能をもった総合病院となっています。

24の診療科をはじめ、エイズ診拠点病院、地域がん臨床拠点病院、基幹災害拠点病院などの各種認定・指定、救急救命センター、がん治療センター、精神医療センターなどの機能を併せ持ち、高度医療の実施・提供機関ともなっています。

また、県内の医療関係者の研修の場として人材育成に力を入れるほか、災害医療プロジェクトや医療管理部門を設けて、県の医療政策に寄与しています。

災害医療や感染管理、安全管理、地域医療、医療連携、医療情報などといった医療管理部門は、患者さんと直に接してそのニーズに応えていくものではありません。しかし、例えば地域医療では、地域医療に携わる医師の育成や、医師が不足している地域への人材派遣を行うなど、県民が安心して安全な医療を受けられるようにするための大切な取り組みとなっています。

このように、あらゆる角度から幅広く同病院の理念である「良質で高度な医療の提供と患者中心の病院」を実践し、県立病院としての役割を果たしています。