沖縄県立南部医療センター・こども医療センターの基本求人情報
病院名 | 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター |
---|---|
住所 | 沖縄県島尻郡南風原町字新川118-1 |
病床数 | 434床 |
看護師数 | 499人 |
交通 | 首里駅からバスに乗車し沖縄県立南部医療センター・こども医療センター停留所で下車 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 電子カルテ |
給与 | 2年卒259,046円、3年卒260,850円、大卒278,877円 |
賞与 | 年2回 |
手当 | 住宅手当(27,000円まで)、通勤手当、休日勤務手当、時間外勤務手当など |
勤務時間 | 三交替制:日勤午前8時から午後4時30分、準夜勤午後4時から深夜0時30分、深夜勤深夜0時から午前8時30分 |
休日・休暇 | 4週8休 |
福利厚生 | 地方職員共済組合など |
看護師寮 | なし |
託児所 | あり |
スタッフの募集は、随時行われています。正職員のほか嘱託、臨任といった区分があります。
正規職員として採用されると、沖縄県の職員として沖縄県庁で採用の手続きを受けることになります。臨任や嘱託の職員として入職したとしても、次の年度から正職員として働くことが可能です。
沖縄県立南部医療センター・こども医療センターの教育制度
新人に始まり卒後15年以上といった長期のキャリアにわたるまで、それぞれの持っている能力や技術に合わせてさまざまな研修が用意されています。看護師として勉強を続け、着実にステップアップしていく環境が整っています。
プリセプター制度が導入されていることもあり、新人の指導役となるプリセプターに必要なものを身につけるためのプリセプター研修が行われています。
またリーダーとしてスタッフをまとめることができるよう卒後5年以上、卒後15年以上といったそれぞれでリーダー研修もあるほか副師長研修や師長研修も用意されています。
キャリアアップへの道
感染管理などといった委員会研修に加えて、全体教育として医療安全やせん妄などに関する勉強会が企画されています。
また、集中ケアのほかがん化学療法や救急看護など実際に院内で活躍している認定看護師による勉強会が随時行われていて、県の内外で実施されている看護研究発表会には積極的に参加することができます。
沖縄県立南部医療センター・こども医療センターの特徴
1959年に、琉球政府立那覇病院として開院されました。2006年になって救命救急や高齢者、小児科などの医療を重点的に手がける病院として現在のかたちで開設されています。
成人医療の充実ぶりは高く評価されていて、風邪から人工心臓にまで幅広く対応しています。それとともに研修指定病院として、高い水準の研修も実施しています。