高知県立幡多けんみん病院の基本求人情報
病院名 | 高知県立幡多けんみん病院 |
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住所 | 高知県宿毛市山奈町芳奈3-1 |
病床数 | 355床 |
看護師数 | 288人 |
交通 | 平田駅から西南交通バスに乗車しけんみん病院前停留所で下車 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 電子カルテ |
給与 | 250,110円など |
賞与 | 年2回 |
手当 | 夜間看護手当、夜間勤務手当、時間外勤務手当など |
勤務時間 | 三交替制:日勤8時30分から午後5時15分、準夜勤午後4時30分から深夜1時15分、深夜勤深夜0時30分から午前9時15分 |
休日・休暇 | 有給休暇など |
福利厚生 | 各種保険など |
看護師寮 | なし |
託児所 | あり |
年次募集
高知県立病院全体として採用活動が行われていて、問い合わせ窓口は高知県公営企業局の県立病院課となっています。一次審査で論文試験や適性検査のほか面接が行われ、二次審査として身体検査もあります。
臨時募集
産前産後休暇や育児休暇のために休んでいるスタッフを補充すべく随時、正看護師と准看護師を募集しています。採用選考としては、書類選考に続いて面接試験が行われます。
高知県立幡多けんみん病院の教育制度
クリニカルラダー
初心者に始まり4段階のレベル、副看護長や看護長といった看護管理者の研修が設けられています。ラダーの判断については、前の年度で決定されたものへ準拠しています。
在職者については自己評価と他者評価の両面から能力を判断し、中途採用者は前の職場におけるラダーを踏まえて看護長が査定します。正規職員のほか臨時職員やアルバイトのスタッフも、ラダーにもとづくレベルの判断が行われています。
院内教育体制の構築
教育委員会と看護部教育代表者会による連携のもと、教育体制が整えられています。個々の看護能力と目指す道を考え併せ、希望する方向へレベルを引き上げていくことができるよう豊富な院内教育を用意しています。
高知県立幡多けんみん病院の特徴
1948年に、高知県立宿毛病院として発足しました。1999年になって、高知県立西南病院を統合しています。
2012年に地域がん診療連携拠点病院として指定を受けているほか災害拠点病院、へき地医療拠点病院、エイズ拠点病院としても指定されています。地域の医療機関とも連携して救急医療、高度医療に力を入れています。
幡多ふれあい医療公開講座
地域へ向けての活動として2011年から、定期的に開催されています。生活習慣病やがんなどといった病気に関する話題に加え、地域における医療の現状などについても情報発信がなされています。