奥州市総合水沢病院の基本求人情報
病院名 | 奥州市総合水沢病院 |
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住所 | 岩手県奥州市水沢区大手町三丁目1番地 |
病床数 | 145床 |
看護師数 | 102人 |
交通 | JR水沢駅から徒歩約10分 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 紙カルテ |
給与 | 基本給199,800円から |
賞与 | 年2回 |
手当 | 夜間看護手当、夜間手当、超過勤務手当、通勤手当、扶養手当、住居手当、寒冷地手当、手術手当、緊急業務手当、宿日直手当など |
勤務時間 | 三交替制:日勤午前8時30分から午後5時15分、準夜勤午後4時30分から深夜1時15分、深夜勤深夜0時30分から午前9時15分 |
休日・休暇 | 年始年末休暇(6日)、夏季休暇(5日)など |
福利厚生 | 岩手県市町村職員組合、白衣クリーニング、奥州市職員厚生会、水沢病院職員会など |
看護師寮 | なし |
託児所 | あり(病後児保育設「こぐま園」で生後3ヶ月から9歳までの4人まで月曜日から金曜日に対応) |
定期採用
正規採用として新卒者と既卒者がともに若干名ながら定期的に採用されていて、選考にあたっては筆記試験と面接が行われます。
新卒で応募するにあたっては卒業見込証明書も提出する必要があり、筆記試験では初級公務員試験レベルの適性が判断されることになります。
臨時職員の募集
病棟において夜勤専従というかたちで勤務するスタッフなどが随時募集されていて、必要人員が充足されたタイミングで終了するというサイクルになっています。
応募対象者の年齢は問われず6ヶ月の雇用期間が定められていて、勤務状況が良好であれば契約の更新もあります。
奥州市総合水沢病院の教育制度
新人スタッフの教育
新人教育マニュアルが整備されていて、その内容に沿うかたちで研修が実施されていきます。
そのほか院外で開かれている研修でも学ぶことが推奨されていて、派遣研修ということで学会などにも参加することができます。
それぞれの成長へ向けたサポート
クリニカルラダー制のもとで、個々のレベルにもとづいた研修を受けることができるようになっています。
学ぶことのできる内容も最善の看護に関するものとなるよう、看護部でも環境を整備すべく支援にあたっています。
奥州市総合水沢病院の特徴
前身となっている胆沢地方国民健康保険町村組合水沢病院は、さかのぼること1951年に開設されました。
2006年に大規模な市町村合併があり、岩手県においても3番目に広く人口も多い奥州市という医療圏を担う医療機関となっています。
奥州市立病院・診療所改革プラン
向こう5年間にわたる地域医療の計画として、奥州市によって2015年1月20日に策定されたものです。
市内にある公立の病院や診療所について役割を明確にし、その機能分担や連携体制の中でも中心的な役割を果たしています。