鳥取県立厚生病院の基本求人情報
病院名 | 鳥取県立厚生病院 |
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住所 | 鳥取県倉吉市東昭和町150 |
病床数 | 300床 |
看護師数 | 281人 |
交通 | JR山陰本線倉吉駅から日本交通日の丸バスに乗車し約8分の厚生病院前停留所で下車して約1分、厚生病院正面玄関前停留所で下車してすぐ |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 電子カルテ |
給与 | 基本給188,200円から |
賞与 | 年2回 |
手当 | 夜間看護手当、夜勤手当、住居手当、通勤手当、扶養手当、呼出手当、防疫等業務手当(300円)など |
勤務時間 | 三交替制:日勤午前8時30分から午後5時、準夜勤午後4時から深夜0時30分、深夜勤深夜0時15分から午前8時45分 |
休日・休暇 | 週休2日制、年次有給休暇(20日)、夏季休暇、結婚休暇、産前産後休暇、育児休暇など |
福利厚生 | 地方職員共済組合など |
看護師寮 | なし |
託児所 | あり(産休明けから小学校就学前までを対象に月曜日から土曜日の午前7時30分から午後7時まで、延長保育は午後7時から午後9時、週2回の24時間保育と病児・病後保育あり) |
年次募集
ほとんどのスタッフが常勤であり、おもに鳥取県職員採用試験での採用が行われています。試験は例年7月から8月に鳥取会場、大阪会場でそれぞれ1回ずつ実施されています。
そのほかの募集
状況に応じて、追加で採用試験が行われる場合もあります。原則として入職時期は4月ですが、既卒者については年度中からの勤務開始について相談することもできます。
非常勤職員の募集
数ヶ月単位で、2人から3人程度が定員になっています。フルタイム勤務のほか、日勤専従や短時間勤務になっている場合もあります。
鳥取県立厚生病院の教育制度
プログラムとしては新人に始まり、管理研修までの4段階に分かれています。それぞれのレベルごとに修了評価が行われることで、継続的にステップアップしていくことが可能です。
現場における実践力が重視されていることで演習、OJTに重きが置かれています。またスタッフ同士や患者さんと連携した上で効果的な看護が提供されるよう、人間関係を構築する力もしっかり育てています。
それぞれのレベルにおいて参加する研修は、自分で決めて申請します。また活発な委員会活動や研究活動なども通じて自分で学ぼうとする態度が評価されていて、認定看護師の資格を取得しているほかDMAT要員となっている人も多くいます。
鳥取県立厚生病院の特徴
前身は1955年に開業した有限責任利用組合厚生病院であり、1963年に県へ移管されました。鳥取県中部において、中心的な医療機関となっています。
地域においては、唯一の災害拠点病院です。また、救急医療やがん診療などといった高度医療や周産期・小児医療の拠点にもなっています。