下仁田厚生病院の基本求人情報
病院名 | 下仁田厚生病院 |
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住所 | 甘楽郡下仁田町大字下仁田409番地 |
病床数 | 144床 |
看護師数 | 110人 |
交通 | 上信電鉄下仁田駅で下車して徒歩約5分 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 紙カルテ |
給与 | 4年制大学卒206,200円、3年課程卒200,600円、2年課程卒191,300円 |
賞与 | 年2回(4.1ヶ月分) |
手当 | 超過勤務手当、夜間看護手当、職務手当、住宅手当、休日勤務手当、扶養手当、通勤手当など |
勤務時間 | 三交替制:日勤午前8時30分から午後5時15分、準夜勤午後4時15分から深夜0時45分、深夜勤深夜0時30分から午前9時15分 二交替制:日勤午前8時30分から午後5時15分、夜勤午後4時30分から午前9時15分 |
休日・休暇 | 週休2日制 |
福利厚生 | 育児短時間勤務、保育資金貸与制度、共済保険、共済年金、職員共済会など |
看護師寮 | あり |
託児所 | なし |
年次募集
毎年4月から勤務する正職員のスタッフについて、例年5人程度の募集人数で求人が出されています。
選考にあたっては書類審査が行われた上で適性検査と作文、面接によって採否が決定されます。
随時募集
正職員のほか非常勤の臨時職員も含めて採用が行われていて、短時間での勤務や夜勤専従といった勤務方式も可能です。
詳細な勤務条件は面接で話し合うことになり、個人個人の希望が反映されるように配慮しています。
下仁田厚生病院の教育制度
安全な看護を提供することができるような技術と知識を身につけ、思いやりがあり患者さんを尊重したケアにあたることが目標となります。
そのために主体的で自立した看護を可能とするために、充実した看護職員研修が用意されています。
新入職員に対しては基礎となる技術を身につけ、早期に院内での業務に慣れることができるように計画的な研修が行われています。
院内で設けられている各種の委員会でも研修会を主催していて、リフレッシュ研修も含めてモチベーションを下げることなく学ぶことができるようになっています。
さらに、外部で実施されている研修にも積極的に参加することができるよう、バックアップする体制も万全のものになっています。
参加してきたスタッフには院内で同僚たちに伝達発表する機会もあり、研究発表的なスキルを高めることができるとともに学習成果を共有することもできるようになっているのです。
下仁田厚生病院の特徴
そもそもは甘楽富岡国民健康保険団体連合会が運営にあたっていたのですが1977年、下仁田町と南牧村によって立ち上げられた医療事務組合が買い取ったことで公立病院となりました。
その後増改築による施設の充実が図られ、2014年には本館の建物が無事に全面改築を終えています。
地元との連携に関しては医療機関にとどまらず、介護福祉施設などとも協力しつつ地域に密着した医療を提供しています。改築にあたっても、高齢者のことを考えた療養環境ということがいちばんに考えられました。