佐賀県医療センター好生館の基本求人情報
病院名 | 佐賀県医療センター好生館 |
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住所 | 佐賀県佐賀市嘉瀬町中原400番地 |
病床数 | 450床 |
看護師数 | 438人 |
交通 | バスに乗車し医療センター停留所で下車 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 電子カルテ |
給与 | 基本給180,500円から |
賞与 | 年2回 |
手当 | 期末手当、勤勉手当、住居手当、通勤手当、扶養手当、時間外勤務手当、年度末手当、透析勤務の準夜勤手当など |
勤務時間 | 二交替制:日勤午前8時30分から午後5時30分、夜勤午後5時から午前9時、透析部門では準夜勤午後2時から午後11時 |
休日・休暇 | 年次有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、病気休暇、結婚休暇、産前産後休暇、育児休暇(子どもが満3歳になるまで)、子の看護休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇など |
福利厚生 | 地方公務員共済組合員としての医療給付、佐賀県職員互助会からの祝い金、単身者謝金の給付、ユニホーム貸与、クリーニング代負担など |
看護師寮 | あり |
託児所 | あり |
定期的に新規の職員募集が行われていて、定員へ満たない場合については二次募集などの追加募集も実施されています。選考としては書類選考を経て、筆記試験と面接試験が行われます。
勤務にあたっての条件は、中途入職であっても新規採用者と同じものになっています。ただし基本給を算定する上では、過去の経歴や持っている資格などが加算項目となります。
佐賀県医療センター好生館の教育制度
新卒者や長く現場から遠ざかっていたスタッフに対しても、劣ることのない力がつくよう教育支援を充実させています。先輩や上司によるサポートのもとで、早期に環境へ慣れることが可能となっています。
看護職員教育計画に沿って卒後からの3年間で看護技術と判断力、実行力を養い一人前のスタッフへ成長する教育支援システムが確立れています。現場の総力体制によって、誰もが同じレベルの看護を実践することができるようにしていきます。
新人教育では、プリセプターによる専任教育に加えて集合教育や現場教育も行われていて、しっかり時間をかけて看護力と判断力を確実に引き上げていきます。
また、新人を育成することで、教育にあたるスタッフについても実践力や指導力を高めることにつながります。スタッフ同士で刺激を与え合うことのできる関係性を築き、全員でレベルアップしていくことが目標とされています。
そのような中でさらなるキャリアアップを望むとなれば、能力開発支援が整えられています。
佐賀県医療センター好生館の特徴
創設は、明治時代の初期にまでさかのぼります。長い歴史の中で、地域からの信頼を獲得してきました。
佐賀県内においては、ただひとつの県立病院です。2004年に県内ではじめて地域医療支援病院として指定され、そのほかにも基幹災害拠点病院などといったさまざまな指定を受けています。