沖縄県立北部病院の基本求人情報
病院名 | 沖縄県立北部病院 |
---|---|
住所 | 沖縄県名護市大中2-12-3 |
病床数 | 一般325床、感染2床 |
従業員数 | 405人 |
交通 | バスに乗車して県立北部病院前、名護市役所前停留所で下車 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 電子カルテ |
給与 | 216,000円から |
賞与 | 年2回 |
手当 | 扶養手当(13,000円)、特殊勤務手当(深夜勤3,300円、準夜勤2,900円)、住居手当(27,000円まで)、通勤手当、夜間看護手当、夜間勤務手当、 時間外勤務手当、休日勤務手当など |
勤務時間 | 三交替制:日勤午前8時から午後4時30分、準夜勤午後4時から深夜0時30分、深夜勤深夜0時から午前8時30分 |
休日・休暇 | 週休2日制、年次有給休暇、夏季休暇、旧盆休暇、慶弔休暇など |
福利厚生 | 共済保険、赴任旅費、芸術鑑賞助成金、疾病予防検診助成金、リフレッシュ助成金、宿泊施設利用助成金など |
看護師寮 | なし |
託児所 | なし |
正規職員については、年次での採用が行われています。そのほか臨時的任用職員や嘱託員が、随時必要とされています。
臨時的任用職員の就業条件
任用期間については原則として1年とされていて、病棟や外来で勤務することになります。基本的な給与のほか待遇や勤務形態も含めて、正職員とほぼ変わりはありません。
嘱託員の就業条件
年度末の3月31日までが任用期間となっていて、年度単位で契約は更新されていきます。病棟か外来で勤務することとなり就業時間は午前8時から午後4時30分までで、1日に4時間という半日勤務とすることも可能です。
給与についてはキャリアが10年以上の正看護師は日額にして12,000円で准看護師ですと9,400円となっていて、経験年数が10年未満になると正看護師では日額10,200円で准看護師が日額8,100円です。
勤務日数は月に20日以内となっていて原則週休2日制で、年次有給休暇も取得することができます。
沖縄県立北部病院の教育制度
現任教育やOJTによって個々のレベルと見合った研修の場が設けられていて、主体的に能力を高めることのできるシステムが整えられています。
院内教育計画は1年間の単位で作成されていて新人看護師研修から卒後2年目研修、卒後3年目研修などキャリアに応じた研修が用意されています。
新人教育の体制
プリセプター制が、基本となっています。先輩が担当としてバックアップし、指導を受けながら確実なステップアップが実現されるようになっています。
沖縄県立北部病院の特徴
太平洋戦争が終戦を迎えた直後、1946年にアメリカ軍が名護中央病院として設立しました。沖縄県が日本へ復帰し、県立病院となっています。
名前のとおり沖縄県の北部地区にある12市町村を対象として地域の健康から医療、福祉までを担っています。救急医療が主軸となっていて、救急室からの患者さんが入院中のうち65%以上を占めています。