長崎県精神医療センターの基本求人情報
病院名 | 長崎県精神医療センター |
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住所 | 長崎県大村市西部町1575-2 |
病床数 | 139床 |
看護師数 | 103人 |
交通 | 県営バスに乗車し精神医療センター停留所で下車 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 紙カルテ |
給与 | 基本給大卒199,700円、3年卒188,900円 |
賞与 | 3.95ヶ月分 |
手当 | 通勤手当、住宅手当、扶養手当、時間外勤務手当、夜間勤務手当など |
勤務時間 | 三交替制 |
休日・休暇 | 年次休暇(20日)、病気休暇、忌引休暇、産前産後休暇など |
福利厚生 | 地方職員共済組合など |
看護師寮 | なし |
託児所 | なし |
常勤職員の募集
年に1回の採用試験が実施されていて、身分としては長崎県病院企業団の職員というかたちで採用されることになります。採用選考としては作文のほか、適性検査と面接が行われます。
非常勤職員の募集
随時の受け付けに対応していて面接で採用が決定され、1週間あたり30時間の勤務となり休日は事前に希望することで調整が可能です。
給与は日給月給制で186,200円となっていることに加え通勤手当や夜間勤務手当のほか深夜勤では1回3,300円、準夜勤では1回2,900円の夜間看護手当も支給されます。
長崎県精神医療センターの教育制度
社会や医療が変化する中でも対応する専門職として、責任を持って自立することが目標となります。キャリア開発ラダーシステムのもとで自己決定によって自らキャリア開発を考えていき、個々の段階に合わせた教育支援もあります。
精神科分野の強化
院内研修もレベルごとに段階的な内容で精神科看護のスキルを磨いていき、スタートとしては基礎の理解や身体拘束時の看護などを学びます。
そこから精神科保健福祉法の学習や看護倫理事例検討会などが行われ、ストレスマネジメントなどについても勉強します。
新人の教育
厚生労働省による新人看護職員研修ガイドラインをベースとしていて、プリセプターシップ制をで各自の成長と合わせた支援が行われます。教育を担うプリセプターが精神面もサポートしますし、職場全体でその成長を見守ることになります。
長崎県精神医療センターの特徴
1953年に、精神神経科専門病院の長崎県立東浦病院として開院しました。長崎県において、精神医療の中核病院となっています。
専門医療に機能を特化させていて、中でも思春期精神科医療や司法精神医療が中心となっています。
また九州においてははじめて精神科救急医療センターを開設していて、重度の症状がある急性期の患者さんを対象として24時間365日の体制で受け入れています。