香川県立丸亀病院の基本求人情報
病院名 | 香川県立丸亀病院 |
---|---|
住所 | 香川県丸亀市土器町東9丁目291 |
病床数 | 215床 |
看護師数 | 64人 |
交通 | JR丸亀駅から車で約7分、徒歩約25分、JR宇多津駅から車で約5分、徒歩約15分、丸亀コミュニティバスに乗車し東新開停留所で下車して徒歩約5分 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 電子カルテ |
給与 | 基本給大卒院修了217,800円、大卒206,200円、3年卒200,600円、2年卒191,300円 |
賞与 | 年2回 |
手当 | 特殊勤務手当、住宅手当、扶養手当、通勤手当、時間外勤務手当など |
勤務時間 | 三交替制:日勤午前8時30分から午後5時15分、準夜勤午後4時30分から深夜1時、深夜勤深夜0時30分から午前9時 |
休日・休暇 | 年次休暇(20日)、夏季休暇(5日)、結婚休暇(7日)、産前・産後休暇(各8週間)、育児休暇など |
福利厚生 | 地方職員共済組合、施設利用補助、旅行補助、祝い金、医療補助金、貸付金制度など |
看護師寮 | なし |
託児所 | なし |
正規職員の採用
香川県立病院全体として募集が行われているため、病院単位ではなく県立病院の職員として採用されます。採用試験は原則として年1回ですが、充足状況によっては複数回が実施される可能性もあります。
新規採用者については、35歳が上限とされています。経験者であれば59歳までの応募が可能であり、その経験に応じて給与の加算もあります。
嘱託職員の採用
随時の募集が行われていて夜勤専従や日勤専従のほか交替制、外来などといったように勤務形態はいろいろです。
非常勤やパートとして勤務する場合には1週間の勤務時間が37時間30分以下となるように調整され、10日の年季休暇、5日の夏季休暇を取得することも可能です。
香川県立丸亀病院の教育制度
香川県立病院の教育制度がベースとなっていて、個々の成長段階に合わせた教育環境が提供されています。
県立病院合同研修はすべての施設で共通するプログラム内容となっていて、座学のほかグループワークやシミュレーション研修も含めてスキルを習得していきます。
新人育成の枠組み
新人研修では各自の成長に見合った教育プログラムが用意されている一方、OJTを段階的に進めていきます。
現場では個々を担当する実地指導者に悩みなどを相談することができるほか、教育担当者や看護師長も含めた部署の全スタッフが新任者を育てる支援体制になっています。
看護実践では、先輩のスキルを間近に見て学ぶことが可能です。それだけでなく臨床心理士や教育担当看護師長らとの定期的な面接を通じ、心理的な支援も受けることができます。
キャリアアップ支援
クリニカルラダーの活用によって段階ごとの研修を受け、明確な課題のもとで役割を達成し自己実現にもつなげていきます。認定看護師や専門看護師の育成や各種資格の取得も積極的に支援していて、条件次第で自己啓発休業制度も利用することが可能です。
香川県立丸亀病院の特徴
1923年に、株式会社丸亀中央病院として開設されました。その後丸亀市から日本医療団、香川県へと移管されています。
そもそも総合病院としてスタートしましたが、1963年に精神科病院へと転換しています。精神科の急性期医療や救急医療に重きを置いていて、精神科急性期治療病棟や精神科救急情報センターなども運営して24時間365日の体制をとっています。