あわら病院の給料と待遇

給与 基本給198,300円
賞与 年2回
手当 夜勤手当10,000円、準夜勤手当~45,000円、特殊業務手当~25,000円、診療看護師手当~60,000円、専門看護手当~5,000円、住居手当~27,000円、通勤手当(全額支給)~55,000円、業績手当、扶養手当、時間外手当など
勤務時間 1週間当たり38時間45分
3交代制(障碍者病棟など):日勤8時30分~17時15分、準夜勤16時30分~1時15分、深夜勤0時30分~9時15分
2交代制(一般病棟):日勤8時30分~17時15分、8時10分~18時30分、夜勤17時30分~翌9時
早出7時~15時45分、7時30分~16時15分、遅出9時45分~18時30分、10時15分~19時
休日・休暇 4週8休制、年次有給休暇(20日)、夏季休暇、国民の祝日、年始年末の休日、祝日の代休など
福利厚生 定期健康診断(年2回)、レクリエーション行事、白衣の貸与、共済組合保険・年金への加入、退職金、公務上の傷病への保障法の適用など
看護師寮 あり(独身女性のみ、全部屋個室、賃料810円)
託児所 なし

あわら病院の基本情報

病院名 独立行政法人国立病院機構 あわら病院
住所 福井県あわら市北潟238-1
病床数 180床
看護師数 98人
交通 JR北陸本線芦原温泉駅を下車して車で約15分、えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅で下車して京福バス北潟花菖蒲園行あわら病院で下車、病院シャトルバス(平日1日2便)
車通勤 不可
カルテの種類 電子カルテ(紙カルテをスキャナーで取り込む「簡易電子化診療録システムぱぴれす」を導入)

あわら病院の看護師中途採用実績

あわら病院の正規採用は、毎年正規採用と中途採用を行っていて募集人数は共に若干名です。あわら病院は国立病院機構の中では中規模クラスで、あまり大人数は採用できないためです。

勤務体制は配属される病棟によって異なり、一般病棟だと3交代制、他の病棟では2交代制となっています。病棟ごとに細かな決まりや勤務時間が異なり、早出や遅出などの勤務時間もあります。

勤務時間の多彩さ以外にも、あわら病院は看護師の教育体制が整っている病院として知られていて、中途採用でも良いから採用されたいと考える看護師がかなり多いため人気が高い病院です。

あわら病院は国立病院機構の近畿グループになり、こちらからの応募も可能です。最近では2014年5月に3名の看護師の中途採用を行いました。

あわら病院の教育制度

あわら病院では看護師ひとりひとりのキャリアアップ支援に力を入れていて、資格取得しようとするなら奨学金貸与制度を利用できます。奨学金は年間48万円まで、認定看護師を目指したりその他さまざまなキャリアアップが可能です。

実際に認定看護師になって働いている看護師は大勢おり、現在は高齢者看護院内認定看護師、摂食嚥下障害看護院内認定看護師、感染管理認定看護師、緩和ケア認定看護師、退院支援看護師、訪問看護担当看護師、看護研究担当看護師などが所属しています。

こうした資格を得ていることで患者さんに安心感を与えること、資格手当が得られて看護師が満足感を得られること、病院側では資格を持つ看護師がいることで内外へのアピールになると3者に得があります。

働きながら学ぶことが可能でやりがいのある2年間を過ごして取得した資格は、今後の人生でも大いに役立ちます。

これらのキャリアアップ支援は院外支援に分類され、大学院研修、認定制度活用などがあり、他に院内外研修には院内認定研修、専門看護分野研修などがあります。どちらかと言えば中途採用者向けの教育と言え、何年か看護師として働いてからこれらの支援を利用する方が良いでしょう。

新卒看護師の場合は、1年間の新人研修、2年目までの実務Ⅰ前期研修、3年目までの実務Ⅰ後期研修、5年目までの実務Ⅱ研修によって一人前からチームリーダーまでなれるようステップアップを目指せる教育制度が作られています。

あわら病院の特徴

1943年に福井県立療養所北潟臨湖として発足したのがあわら病院の前身で、当時は結核の治療の拠点病院として創られており、1947年に厚生省へと移管され国立療養所北潟病院になりました。

しかし、福井大震災にて被災したため当時の病院施設は崩壊し、近隣の施設へ更に移送されました。そして2004年の法改正により、現在の独立行政法人国立病院機構あわら病院となりました。この間、新病棟が竣工されていて2012年に完成し、現在は3つの病棟があります。

あわら病院の特徴は主に3つ挙げられ、1つは質の高い看護を提供するための仕組み、2つめは看護師のキャリア開発支援、3つめがワーク・ライフ・バランスへの推進です。採用にあたっては、看護師が仕事にやりがいを感じ楽しく働ける職場を作ると決めています。

また、現在あわら病院には感染管理認定看護師、緩和ケア認定看護師、高齢者看護院内認定看護師などが複数名所属していて、業務の効率化および業務に専念するための体制作りをしており、看護師が仕事をする上で効率性を高め、より質の高い看護を提供できる環境を整えています。

他に地域医療連携室看護師、退院支援看護師なども所属し、看護補助者の力によって看護師が仕事に専念できるような仕組みが病院全体で取られています。

ワーク・ライフ・バランスへの推進には、育児休業、育児短時間勤務制度を利用し、子育てをしながら働ける環境作りに取り組んでいるため、実際に働いている現場の看護師は若手から熟練者まで幅広いです。

そして地域に根差した看護を提供するために、重症心身障害者看護、血液・免疫疾患看護、高齢者看護などがあり、こうした患者さんへの対応は地域完結型医療のメンバーが働くことになっていて、それぞれの地域にある施設、福祉と連携しています。