近畿中央胸部疾患センターの給料と待遇

給与 基本給198,300円~、主要手当65,862円~
賞与 年2回3.95ヶ月分
手当 夜間看護手当、夜勤手当、専門看護手当、住居手当、通勤手当、地域手当、業績手当、扶養手当、時間外勤務手当、特殊業務手当など
勤務時間 2交代制:日勤8時30分~17時15分、夜勤16時30分~翌9時
3交代制:日勤8時30分~17時15分、準夜勤16時30分~1時15分、深夜勤0時30分~17時15分
日勤:8時30分~17時15分
休日・休暇 4週8休制、年次有給休暇、病気休暇、結婚休暇、出産休暇、夏季休暇、看護休暇、忌引き休暇など
福利厚生 国家公務員共済組合への加入、リース白衣5着貸与、赴任旅費支給、退職金制度(勤続6か月以上)、厚生労働省第二共済による人間ドック補助、貸付金制度など
看護師寮 あり(敷地内ワンルームタイプ)
託児所 なし

近畿中央胸部疾患センターの基本情報

病院名 国立病院機構 近畿中央胸部疾患センター
住所 大阪府堺市北区長曽根町1180
病床数 385床
看護師数 238人
交通 JR阪和線堺市駅下車徒歩15分、三国ヶ丘駅下車徒歩15分、大阪市営地下鉄御堂筋線新金岡駅下車徒歩15分、南海電鉄高野線三国ヶ丘駅下車徒歩15分
車通勤 可能
カルテの種類 電子カルテ

近畿中央胸部疾患センターの看護師中途採用実績

近畿中央胸部疾患センターの中途採用は直接応募することが可能で、正規採用は毎年4月に20名程度が国立病院機構近畿ブロック事務所から募集をかけられています。

募集資格は看護師資格を持っているか、採用予定の年の3月に看護学校を卒業見込みであることです。

近畿中央胸部疾患センターの教育制度

中途採用や転職者の場合、その人の経験に応じて階級を定め、その人に合った教育プログラムを組めるようになっています。

1年目の新卒看護師はほぼ共通で、1年を通して看護観を形成します。5年目以降からはチームリーダーや管理職を目指したり、得意とする分野でキャリアアップを目指したり後輩看護師を指導する立場に回ります。

これらの現任教育プログラムは自己研鑽とやる気、プライドが重要で、将来どんな道を目指すにしろ専門職業人としての看護師を指導し、学びたい人を支援するのが目標です。

近畿中央胸部疾患センターの場合は、呼吸器エキスパートナースを目指すことが可能で、呼吸器認定士対象研修を受けたりと専門性を高めていくことで看護能力を高めていきます。実際に多数の認定看護師が活躍していて、今度は更新の育成に回ったり他職種との連携に力を入れたりと活躍の場所は広がります。

呼吸器関係では感染管理認定看護師が活躍していて、昨今はインフルエンザやノロウィルスなどの対策を行い、院内感染を防ぐための最前線で働いています。その年の流行に合わせて学び、院内の講習会を開催して同じ看護師同士学び合い、研究発表の成果を公表する情報発信も行います。

近畿中央胸部疾患センターの特徴

近畿中央胸部疾患センターは、国立療養所大阪厚生園と国立大阪療養所という2つの医療機関が統合されて誕生し、1964年に統合された際の名称は国立療養所近畿中央病院で、2004年に現在の独立行政法人国立病院機構近畿中央胸部疾患センターへと改称されました。

基本理念は3つ、地域に根差した高度医療の提供、良質な医療コミュニケーションができる人材の育成、独創的な臨床研究です。そのための行動指針として、安全確保と医療倫理、患者・職員・研修者が3者共に満足できる医療と教育、医療資源と時間の有効活用などを挙げています。

数ある国立病院機構の中でも結核を始めとする呼吸器疾患分野における高度専門医療施設として知られ、全国へ情報を発信するために呼吸器疾患の診療、臨床研究、教育研究を行い、情報発信は国立病院機構のネットワークを活用しています。

看護師から見た特徴は、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケアなど認定看護師が多数活躍しているという実績にあります。呼吸器のエキスパートとして看護を実践し、実際に専門分野におけるキャリアアップを目指せるのです。