福岡大学筑紫病院の給料と待遇
給与 | 看護師の初任給が2年過程で233,922円、3年過程で245,025円、大卒で255,869円 |
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賞与 | 年2回 |
手当 | 通勤手当、夜勤手当、特殊勤務手当、時間外手当など |
勤務時間 | シフト制度(2交代制)日勤A8時30分~16時50分、日勤B8時30分~18時50分、夜勤18時30分~翌8時50分(一部16時30分~翌8時50分) |
休日・休暇 | 日曜、祝日、特別休暇 |
福利厚生 | 社会保険(日本私立学校振興共済事業団)年金・健康保険、雇用・労災保険加入 |
看護師寮 | なし |
託児所 | あり |
福岡大学筑紫病院の基本情報
病院名 | 福岡大学筑紫病院 |
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住所 | 福岡県筑紫野市俗明院一丁目1番1号 |
病床数 | 310床 |
看護師数 | 357名 |
交通 | JR常磐線土浦駅からバス8分 |
車通勤 | 可 |
カルテの種類 | 電子カルテ |
福岡大学筑紫病院の看護師中途採用実績
福岡大学筑紫病院は福岡大学病院としての年次募集の他に、嘱託の看護師の募集やアルバイトの看護師の募集が不定期で出されます。看護師の試験は書類選考の後に筆記試験と面接で、筆記試験では看護師としての常識問題と専門、適性検査が含まれます。試験会場は福岡大学病院です。
嘱託社員、またはアルバイトの求人は若干名となっており、不定期ですので常にチェックすることが必要です。
福岡大学筑紫病院の教育制度
福岡大学筑紫病院は、患者の命や生活を支えるために看護職のプロとして患者に満足してもらえる看護を提供することを一番に考えています。教育制度については、一人前の自立した看護師として患者中心の看護を提供できるよう、専門職としての知識や技術を磨くことを目標に掲げています。知識や技術だけでなく、患者の立場に立って行動できる感性豊かな看護師を育てることにも力を入れています。
平成26年度からはキャリア開発ラダーに基づいた教育を行い、プログラムは3領域にわかれます。一つは総合看護実践能力を磨くジェネラリスト、2つ目は目指す専門領域に特化して知識や技術を磨くスペシャリスト、そして3つ目は高い管理能力を持って看護師全体をまとめることが出来るマネージャーです。
福岡大学筑紫病院では、看護師一人ひとりが自分の目標を持ち、自分から学びたいことを学び続けることが出来るようにサポート体制を整えています。現在は、8名の認定看護師も活動しており、これからも認定看護師が誕生する予定でおります。
自分の目指す目標を達成した看護師が多くいますので、先輩看護師を見習って努力できる環境が整っている病院です。
福岡大学筑紫病院の特徴
福岡大学筑紫病院は昭和60年に福岡大学の第二病院として開設され、平成17年には救急告示病院、そして開放型病院の認定を受け、平成19年には地域医療支援病院の認定も受けています。そして、平成25年には新病院が開院されています。
現在は、21の診療科を持ち、医師や看護師、医療職員、事務職員全員が協力して患者さん本位の医療を目指して日々努力を続けています。福岡大学筑紫病院の基本理念はあたたかい医療です。
現在は地域医療の中核病院として位置づけられている病院ですが、これからも地域に密着した病院を目指し、大学病院として地域の人々に質の高い最先端の医療を提供することを目標に掲げています。