愛知県の助産師求人動向

愛知県は東海地方の中でも人口が多く、出産数が多い県です。そのため、助産師の需要が高い県でもあり、求人数は安定しています。自治体を中心にパパママ教室や子育て支援、妊婦健診補助費の支給を行っていて、出産に対して公的な援助が受けやすいという特徴も影響しています。

求人数が多いのは名古屋市、碧南市、稲沢市、豊橋市、津島市、豊田市、岡崎市、弥富市などの市町村で、年収は平均して500万円から600万円、高ければ800万円以上の高給取りを目指せるのが特徴です。

愛知県の助産師募集要項例

募集人数 3名(卒業見込み・有資格者含む、経験者優遇)
勤務時間 2交代制で、日勤は8時30分~17時30分。夜勤は16時30分~翌9時00分。日勤のうち遅出なら12時00分~21時00分
給与・賞与・昇給 350,000円(夜勤手当30,000円、遅出手当3,000円、待機手当45,000円、母子手当35,000円、資格手当20,000円、推奨勤務手当20,000円、医療手当20,000円)経験年数によって変動します。
賞与は年2回、昇給は年1回あります。
休日・休暇 年間休日は110日で、4週8休制。夏季休暇(3日)、年末年始休暇(5日)、有給休暇(年間15日)、その他に育児休暇、産前産後休暇、慶弔休暇があります。
各種手当制度 夜勤手当、遅出手当、待機手当、母子手当、資格手当、推奨勤務手当、医療手当
福利厚生 職員全員が利用可能な院内託児所あり、無料駐車場・社宅あり、勤続5年以上で退職金制度あり、各種社会保険への加入も可。

愛知県の産婦人科病院、クリニック情報

名古屋掖済会病院(名古屋市)
通常の分娩はもちろんのこと、ハイリスク妊娠の管理、必要に応じて無痛分娩、帝王切開など安全に配慮した分娩が可能です。助産師が中心となり分娩の指導を行い、高齢出産などリスクが高い妊婦さんの受け入れを常時行っています。所在地は、愛知県名古屋市中川区松年町4-66です。
成田病院(名古屋市)
産婦人科医を中心にして、助産師、看護師、そして小児科医、新生児医などとの連携を取り、医療スタッフ総出で分娩に当たります。産婦人科医は常に複数いて、リスクの高いケースには帝王切開、輸血が可能です。出産後は母子同室制を導入し、母子の接触を出来る限り多く持ち、子育てを順調に始められるようにしています。所在地は、愛知県名古屋市中区大須1丁目20-30です。
広渡レディスクリニック(知多郡阿久比町)
基本的に自然分娩を推奨していて、帝王切開や会陰切開、陣痛促進は出来る限り最低限に留める方針です。もちろん異常分娩になれば帝王切開の施行もします。分娩後は隊員に向けて赤ちゃんとお母さんの様子をチェックし、授乳方法について相談を承ります。所在地は、愛知県知多郡阿久比町白沢天神前27です。
江南厚生病院(江南市)
自然分娩を基本方針に据えており、母乳育児、母児同室を推奨しています。既往歴のある妊婦さんでも出来る限り自然分娩に近づけられるように、他の内科との連携を取り、安全に分娩できるよう処置できます。妊娠高血圧症、切迫早産などリスクの高いケースにも対応可能です。所在地は、愛知県江南市高屋町大松原137です。

愛知県の助産院情報

ゆう助産院(名古屋市)
分娩のための出産室は洋室、和室、水中出産用のプールのある部屋などがあります。和室は4つ、落ち着きのあるインテアリアが特徴です。冬でも水中出産が可能なように、ウォームヒーターがついています。所在地は、愛知県名古屋市南区港東通1-17です。
かとう助産院(半田市)
セミオープンシステムという助産院ならではのシステムを導入しています。早期に病院で出産後、早期に助産院へ転院し、助産院ならではの援助を受けるというものです。助産院でお産する場合は、妊婦さんが主体性を持ち、お産と育児に臨むことを援助するのが助産師の仕事になります。所在地は、愛知県半田市向山町1丁目110です。

パート・アルバイト情報

愛知県の助産師のパート、アルバイトは、助産院や産婦人科の数が多いため求人数が確保されています。

時給相場は1,400円から2,200円くらいで、自身もお子さんがいる助産師のために院内託児所を設けていたり、保育料補助制度がある求人が見受けられます。

大きな産婦人科ほど夜勤をこなせる人材を求めており、その分夜勤手当が期待できます。