神奈川県の助産師求人動向

神奈川県を含めて関東地方は助産師の求人数が多く、公的機関を含めて様々な場所から求人が出ています。中でも横浜市、川崎市、秦野市、大和市、相模原市、海老名市、厚木市、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市などは人口が多く、他県との人の出入りが激しい分、助産師の需要が多いことで知られています。

総合病院の中の産婦人科だけでなく、産科、産婦人科に特化した病院やクリニック、不妊治療と合わせてお産の手助けをする病院、保育所を併設して産後のケアも同時並行で行う施設などがあります。そして、何より助産師がお産を取り扱うことに特化した助産院の多さは他の県にはないものです。

神奈川県助産師会を中心として助産師同士の繋がりがあり、常に最新のお産について学んでいます。

神奈川県の助産師募集要項例

募集人数 3名(卒業見込み・有資格者含む)
勤務時間 2交代制で、日勤は8時00分~16時45分、夜勤は16時15分~翌8時30分。変則的な日勤では10時00分~19時00分までを希望することも可能
給与・賞与・昇給 新卒助産師の場合は、350,000~370,000円(基本給220,000円、夜勤手当18,000円、分娩手当30,000円から60,000円、住宅手当30,000円から60,0000円、保育手当30,000円から60,000円、通勤手当30,000円)

経験年数に応じて給与は変動し、経験者が優遇される仕組みです。賞与は年3回、昇給は年1回

休日・休暇 年間休日は124日で、4週8休制。日曜祝祭日、水曜、土曜日阪急、年始年末休暇、GW休暇。その他創立記念日が休みです。
各種手当制度 夜勤手当、通勤手当、住宅手当、分娩手当
福利厚生 平日は8時から18時まで時間短縮保育、22時までの延長保育が可能な院内託児所があります。寮は駅から徒歩15分の家族寮、病院から40分の単身者用の寮の2種類があります。マイカー通勤は不可で、徒歩か公共交通機関での通勤になります。各種社会保険への加入も可。

パート・アルバイト情報

神奈川県では、常勤の正職員とパート・アルバイトの両方を同時に募集するケースが多いのが特徴です。常勤を希望すれば常勤に、非常勤を希望すれば非常勤として働くことが可能なタイプが大半を占めています。

時給は助産師の経験年数を加味して、1,900円から2,500円、高ければ3,000円くらいが相場です。また、助産師としてでなく看護師としても同時募集されているのが特徴のひとつです。

神奈川県の産婦人科病院、クリニック情報

財団法人 神奈川県警友会 けいゆう病院(横浜市)
産婦人科の他に母親教室、育児相談、助産外来、小児科などを持つ総合病院です。分娩は自然分娩、無痛分娩から自由に選ぶことができ、医師や栄養士から事前の母親教室で分娩について学ぶことができます。所在地は、神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7番3号です。
後藤産婦人科医院(横須賀市)
リスクが低い助産師主導の自然分娩が基本で、何か問題があれば医師が手伝い、陣痛促進剤や帝王切開など必要な処置を行い、安全性を高めます。分娩後は母乳育児を基本としており、母乳外来を受診できます。所在地は、神奈川県横須賀市上町3丁目12です。

神奈川県の助産院情報

とわ助産院(横浜市)
出産は自宅出産と入院出産の両方から選べ、不安が多くなる自宅出産ではとわ助産院以外とも連携を取り、嘱託医師との連携を重視しています。所在地は、神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目10-20です。
みやした助産院(横浜市)
出産は助産師2名以上が介助を行い、旦那さんを始めとする家族の立ち合いのもと分娩ができます。出産後は母乳が以来で授乳のペースに応じて対応してくれます。所在地は、神奈川県横浜市南区三春台126です。
オリーブ母子相談室(川崎市)
お産に向けての準備や授乳の仕方を出産前に学び、出産後のケアとして沐浴、母乳ケア、育児相談ができます。リラックスして出産に臨み、産後のケアができるようヨガクラスやリフレクソロジー、整体を受けることができます。所在地は、神奈川県川崎市幸区古川町102です。